エポスカードでマイナポイントを獲得しよう!エポスも選べます!

PR
エポスカード ノーマルカード

画像引用|株式会社エポスカード

この記事では、エポスカードでマイナポイントを受け取る方法やメリットについて解説します。マイナポイントをクレジットカードで申し込みたい人、エポスカードをマイナポイントを申し込むメリットが知りたい人はぜひご覧ください。

1.マイナポイントの申し込みでエポスカードは選べる? 選べない?

エポスカードを持っている方、これからエポスカードを作ろうか迷っている方の中には、「エポスカードがマイナポイントの獲得先に選べるのかどうか」を気にされている方もいるでしょう。

結論として、エポスカードはマイナポイントの獲得先に選ぶことが出来ます。以降、ポイント還元の方法やメリットについて詳しく説明していきます。

ポイント還元の対象

マイナポイント申し込み完了~2023年9月末の間のエポスカードの利用金額がポイント還元の対象となります。

対象者は、カード番号の最初の6桁が「4897 83○○~4897 89○○」の方になります。

ポイント還元の方法

上記利用金額の25%が「エポスポイント」で還元されます(最大5000ポイントまで還元)。

また、公金受取口座の登録、マイナ保険証の利用登録をした方は更に総額15000円分のエポスポイントを獲得できます。

マイナポイントの付与時期

毎月1日~末日までのエポスカードの利用金額に対し、翌月上旬にエポスポイントが付与されます。

マイナ保険料の利用登録についての特典は、原則として申込完了月の翌月上旬に還元されます。

公金受取口座の登録についての特典は、原則として口座登録完了月の翌月上旬に還元されます。

2.エポスカードでマイナポイントをもらうメリット

マイナポイント事業の申し込みは一人一回しかできません。選べるキャッシュレス決済サービスも一つです。各社が様々なキャンペーンを行っていますが、エポスカードでマイナポイントを申し込むメリットは以下の4つです。

  • エポスポイントは使い道が多数!
  • 公共料金での支払いも対象
  • エポスVisaプリペイドカードへのチャージも対象
  • エポスカードはWEBからの新規入会で必ず2,000ポイント獲得!

エポスポイントは使い道が多数!

エポスポイントには様々な利用方法があり、使い道に困ることがありません!

例えばAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといったショップの支払いで1ポイント=1円で利用することが出来ます! 他にも、マルイの店舗やマルイのショッピングサイトである「マルイウェブチャネル」で1ポイント=1円として利用したり、マイルや他のポイントに移行するなど、使い道は様々です。

「せっかくエポスポイントを獲得したけど、使う当てがない」といったことになりません。エポスポイントの詳細については下記の記事でも詳しく解説していますのでぜひ併せてご覧ください。

関連記事
エポス 新ロゴ
エポスポイントとは?|還元率・使い方・大量GETの方法
画像引用|株式会社エポスカード エポスカードの利用でたまる「エポスポイント」。優待店が多くて気になるけれど基本の還元…[続きを読む]

公共料金の支払いも対象

エポスカードでは、電気やガスといった公共料金の支払いもマイナポイント獲得の対象となっております。

「マイナポイントは欲しいけど、2万円も使う予定がない」といった方であっても、公共料金の支払いが対象となるのであれば、ポイント獲得のハードルも高くありませんよね。

エポスVisaプリペイドカードへのチャージも対象

エポスカードではエポスVisaプリペイドカードへのチャージもマイナポイント獲得の対象となっております。

エポスVisaプリペイドカードとは、事前にチャージして利用するプリペイドカードです。

こちらは、利用のタイミングでさらに、利用額の0.5%(200円につき1円)のポイント還元が行われます。

そのため、先程と同じようにまだ使い道が決まっていないという方は、一旦2万円分をエポスVisaプリペイドカードにチャージしてしまうのもおすすめです!

エポスカードはWEBからの新規入会で必ず2,000ポイント獲得!

最後に、エポスカードはマイナポイント以外にも、WEBからの新規入会で必ず2,000ポイントが獲得できるキャンペーンを実施しています。

多くのカードでは入会特典の獲得に条件がありますが、エポスカードでは必ずポイントを獲得することが出来ます。

具体的には、WEBから申し込みを行い、カードを郵送で受け取った方は2,000円相当のエポスポイントが、マルイの店舗で受け取った方は、マルイ店舗で使える2,000円分のクーポンが受け取れます。

キャンペーン詳細については下記、公式サイトからご確認ください。

年会費無料で海外旅行保険も充実! 毎日のお買い物だけでなく楽天Edyへのチャージでもポイントがたまるエポスカード。ネットからの申し込みでお得な入会特典がもらえます!
詳細はこちら

3.エポスカードでマイナポイントを申し込む方法

マイナポイントをもらうまでには以下の5つのステップがあります。必要なところから読み進めてみてください。

  1. エポスカードの発行
  2. マイナンバーカードの発行
  3. マイキーIDの発行・マイナポイントの予約
  4. マイナポイントの申し込み
  5. クレジットカードでチャージ・お買い物

エポスカードの発行

まずエポスカードがない方は、エポスカードを発行するところから始めます。

エポスカードは、マルイのデスクで即日発行も可能ですが、2000ポイントの特典がつくWEB入会がおすすめです。

WEB入会はこちらのページから申し込み可能で、数分で完了します!

マイナンバーカードの発行

マイナンバーカードの申請はスマホから行うのが一番簡単で、5分もあれば完了します。

ただし、マイナポイントに申し込むには2023年2月末までにマイナンバーカードの発行申請を完了している必要があります。

これから新規でマイナンバーカードを発行する場合、マイナポイントの付与対象にはなりませんが、参考として申請の方法は以下の記事で詳しくお伝えしています。

  • マイナンバーカードをスマホで申請したい方はこちら 
  • マイナンバーカードをPC・郵送で申請したい方はこちら
  • マイナンバーカードを申請したのになかなか届かない方はこちら
  • お子さんのマイナンバーカードを作りたい方はこちら

マイキーIDの発行・マイナポイントの予約(すぐできる)

マイナポイントをもらうにはマイキーIDの発行が必要です。こちらはスマホから簡単に行えます。詳しくは以下の記事でお伝えしています。

  • スマホで予約でしたい方はこちら
  • パソコンで予約 したい方はこちら

マイナポイントの申し込み

マイキーIDの発行ができたらキャッシュレス決済サービスにエポスカードを選んでマイナポイントを申し込みましょう。申し込みの方法には以下の3つがあります。

  1. スマホ(マイナポイントアプリ)で申し込む方法
  2. パソコンで申し込む方法
  3. 市区町村窓口で申し込む方法

マイナポイントアプリに対応したスマホを持っていない方、PC用のカードリーダーを持っていない方は「マイナポイント手続スポット」を利用しましょう。手続スポットにはコンビニのマルチコピー機や携帯ショップ、市区町村の窓口などがあります。

申し込みに必要なID他

暗証番号とはマイナンバーカードの受け取りの際に設定した4桁の数字で、もしも忘れてしまった場合は役所で再設定が必要となります。

エポスカードでチャージ・お買い物

申し込みまで完了したら、対象期間内にエポスカードでお買い物・エポスVisaプリペイドカードへチャージをすると利用額の25%のエポスポイントが還元されます。

4.エポスカードでマイナポイントを申し込む際の注意点

対象となるカードを確認しよう

マイナポイントの還元対象となるエポスカードは、エポスが発行するVisaブランド付きのクレジットカードで契約書ご本人さま名義のカードが登録対象となります。

エポスプリペイドカードに関しては対象外となっております。

対象となるショッピングを確認しよう

基本的には公共料金、月額定額サービス等のお支払いもマイナポイントの対象となります。

しかし、クレジットカードからマイナポイント事業に参画している他の決済事業者が提供するサービスのご利用については対象外となる場合があるため、注意が必要です。

なお、「楽天Edyへのチャージは対象なの?」と気になる方もいらっしゃるかと思いますが、残念ながら、今回のマイナポイント事業では、対象外です。

今回は、「エポスVisaプリペイドカード」へのチャージのみ対象となっています。

  • 例)エポスVisaプリペイドカード以外の一部電子マネーへのチャージ、キャッシングのご利用、年会費・カード発行料のお支払いなど

受け取れるポイントを確認しよう

受け取れるポイントに関して以下の二点に注意が必要です。

  • 即時還元ではない
  • ポイントの有効期限は加算日から2年間(プラチナ・ゴールドの方は無期限)

5.まとめ

最後にこの記事を簡単にまとめていきます。

この記事を最後まで読んでいただいた方におすすめの記事をまとめました。

さらにマイナポイントに詳しくなって、お得に買い物を楽しみましょう!

【関連記事】

服部
監修
服部 貞昭(はっとり さだあき)
東京大学大学院電子工学専攻(修士課程)修了。
CFP(日本FP協会認定)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)。
ベンチャーIT企業のCTOおよび会計・経理を担当。
税金やお金に関することが大好きで、それらの記事を2000本以上、執筆・監修。
「マネー現代」にも寄稿している。
エンジニアでもあり、賞与計算ツールなど各種ツールも開発。
服部 貞昭 プロフィール この監修者の記事一覧
\この記事が役に立った方は是非シェアをお願いします/
  • Pocket