ZEIMOが目指すこと
サイト制作の目的
最近、毎日のように、老後資金や年金の問題が取り沙汰されています。少子高齢化が進む日本では、公的な社会保障だけでは、全国民の老後の生活を支えきれなくなっています。さらに、老後だけでなく、教育や住宅の負担も増しています。国民一人一人が、人生の各フェーズで必要なお金(ライフマネー)について計画的に考えていく必要が生じています。
また、2019年10月には、消費税が10%に増税され、消費生活の負担が増しています。所得税の一部も改正され、高所得者の一部は実質増税となります。
このように、税金やお金は私達に身近なものであります。しかし、学校ではあまり教えられず、日々、状況を変化していきますので、よく理解できていない人も多くいると思われます。
こうした事情を踏まえ、当サイトでは、税金を中心としてライフマネーにまつわる様々な情報を整理してわかりやすく伝え、読者が経済生活をより豊かなものにできることを目指しています。
ライフマネーの分野を巡っては、政府や企業などそれぞれの思惑がありますが、まずは国民がしっかりと最新情報を捉え、理解し、賢く振る舞うことで、日本社会が豊かに発展していく。
そんな未来を目指したいと考えています。
個人の方へ
個人に寄り添う
このサイトは、老若男女すべての個人の方の助けになることを目指しています。
日常生活の中で、全く税金を払わない人や、全くお金に関わらない人はいないでしょう。
納税は国民の三大義務の一つであり、私たちは税金を払い国を支えていく必要があります。
そうであるならば、税金やそれに関連するライフマネーについて正しく理解しつきあっていくことが望ましいでしょう。
ZEIMOでは、中立的な立場で、税金やライフマネーに関する幅広い情報を提供し、すべての個人の方のお役に立ちたいと考えています。
事業者の方へ
正しい情報を発信する
このサイトは、個人事業主から企業の経営担当者まで、すべての事業者の方の助けになることも目指しています。
日々の販売業務や経理業務の中で、税制やは最も密接に絡んできますが、事業者が必要とする知識は、かなりややこしい内容が多いです。申告で計算を間違えれば、税務調査で指摘されて追徴課税を受けるおそれもあります。
また、従業員を雇用すれば、給与計算をしたり、社会保険に加入させる必要もあります。いい加減な対応をすれば、従業員の信頼を失うでしょう。
ZEIMOでは、中立的な立場で、経理や労務に関する難しい内容をできるだけわかりやすく解説し、すべての事業者の方のお役に立ちたいと考えています。
コンテンツ制作方針
- 税金およびライフマネーに関連する最新情報をキャッチし、読者に有益な情報を発信します。
- 信頼性の高い情報サイトとして、コンテンツ制作/運用を目指します。
- 特定の団体や機関の意見に偏ることなく、中立的な立場での情報を発信します。
税金の内容については専門的で難しい内容も含まれることがありますが、可能な限り、あらゆる人が理解できるように、言葉遣いや解説を工夫しております。豊かな経済生活のための一助になれば幸甚です。
運用規則
税務相談、税務書類の作成、税務代理は、税理士の独占業務のため、当社は行いません。
税金に関する具体的なご相談や申告書作成については、税務署や税理士にご相談ください。
消費者志向自主宣言
当サイトでは、消費者(ユーザー)目線でのコンテンツ制作に取り組んでいます。
詳しくは、「消費者志向自主宣言」をご覧ください。