d払いとクレジットカードでポイント二重取り!おすすめのクレカを紹介
携帯電話会社のドコモが提供しているスマホ決済サービスの「ⅾ払い」。 実店舗だけでなく、一部ネット通販にも対応している…[続きを読む]
CMや広告でたびたびキャンペーンのお知らせをしている「d払い」。「お得らしいのはなんとなくわかるけれど詳しいことは分からない」という方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、au/ソフトバンク/simフリースマホをご利用の方向けに、
をお伝えします!
目次
まずは基本を抑えましょう。d払いの基本の基本を4つのポイントにまとめました。
d払いはペイペイやラインペイのようなQRコード決済サービスの一つで、現金を使わずスマホで支払いをすることができます。お会計にd払いを利用すると、決済金額に応じて下記の通りdポイントがもらえます。
たまったdポイントは1ポイント1円として利用することができます。
【関連記事】dポイントの使い道
ドコモの回線を持っていない場合、使える支払い方法は以下の2つです。
d払いにクレジットカードの情報を登録して、d払いで決済した金額をクレジットカードで引き落とす方法です。事前のチャージが不要で、「ポイントの二重取り」ができるので便利さ・お得さを重視する方におすすめです。
【ポイントの二重取りって何?】
d払いとクレジットカードを紐づけると、一度のお買い物で「d払いの利用ポイント」と「クレジットカードの利用ポイント」を同時にためることができます。これがポイントの二重取りです。
例えば、還元率1%のクレジットカードを登録して、コンビニで500円の買い物をした場合、もらえるポイントは下記の通り。
・d払いの利用ポイント:2ポイント(dポイント)
・クレジットカードの利用ポイント:5ポイント(クレジットカードのポイント)
事前にチャージしてからd払いを利用する方法です。d払いアプリを使って銀行口座からチャージしたり、コンビニの店頭で現金でチャージすることもできます。スマホにクレカを登録したくない方や、クレカをお持ちでない人におすすめです。
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au、ソフトバンク、simフリースマホのユーザーがd払いを利用するのに必要なのは以下の2つだけ。
「d払いアプリ」のインストールはd払いアプリのインストールぺージから行えます。インストール後、アプリを立ち上げて案内通りに必要事項を入力していけばdアカウントの発行とアプリの初期設定は完了です。
IDとパスワードは支払いの際によく入力を要求されるので覚えておけるものにするとよいでしょう。
d払いはセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどの主要なコンビニやスーパー、ドラックストア、飲食店などなど、様々なお店で利用できます。
店頭やレジにこのマークがあるお店でd払いが可能です(画像引用元:d払い公式HP)
レジで「d払いアプリ」を立ち上げ、店員さんにQRコードを読み取ってもらうことで支払いが完了します。
ネットショッピングでもメルカリやマツモトキヨシ、無印良品などでd払いによる決済が可能です。支払い方法の選択画面で「d払い」を選び、パスワードを入力すれば支払い完了です。
ドコモユーザー以外の方がd払いを利用するメリットをまとめましょう。
d払いの魅力の一番はやはり、キャンペーンが充実しているところです。他のキャッシュレス決済と比べてもポイント還元率や実施頻度が高く、dポイントの大量ゲットが可能です。
キャンペーンを利用していなくても、d払いを利用することで毎日の買い物でdポイントをためることができ、そのうえクレジットカードのポイントも同時にためることができます。クレジットカードを財布から出す必要もないのでスキミングなどの心配をすることなくポイントを貯められるのもうれしいところです。
d払いを利用して不正利用の被害にあってしまった場合でも、被害額は原則全額補償してもらえるため万が一の時でも安心です。
どうしてもクレジットカードをスマホに登録するのが不安な場合でも、現金による残高のチャージが可能です。
dポイントカードなどを利用してもともとdポイントをためていた……という方は、d払いを始めることでポイントの使い道が広がります。たまったポイントをd払いの支払いに充てることで毎日のお買い物にポイントを利用できるようになります。
ドコモユーザー以外の方がd払いを利用するうえでの注意点も確認しておきましょう。
Amazonもd払いに対応していますが、利用できるのはドコモユーザーのみとなっています。ドコモユーザー以外の方でAmazonでdポイントを貯めたいという場合、dカードを利用しましょう。
豊富なポイント還元キャンペーンが魅力のd払い。
キャンペーン自体はドコモユーザーでなくても参加可能で、ドコモの契約がないから不利になるということは基本的にはありません。
ただし、d払いのキャンペーンの多くはdカード以外のクレジットカードを利用すると特典付与の対象外となってしまうため、ドコモユーザーでない方もd払いを使うならdカードをセットで利用することをおすすめします。
d払いはdカードと併せて使うと一層便利でお得なサービスですが、『まだd払いもdカードも使ったことがない』という方はチャンスです。
d払い・dカードは現在利用者拡大のため、新規利用者向けのキャンペーンを様々展開しています。さらに政府のマイナポイント事業に併せたキャンペーンも開催されている今、「d払いとdカードをセットで始める」ことで合計14,000円分のポイントを一気にもらうことが可能です。
ポイントゲットの条件とポイントの内訳は下記の通り。
dカードの入会キャンペーンでは、新規入会&クレジットカード利用を条件に最大7,000ポイントの入会特典がもらえます。
<10/1追記:d払いのマイナポイント上乗せキャンペーンは9/31で一部が終了したため、現在は最大6,000ポイントがもらえます>
マイナポイントをd払いで申し込むと最大6,000ポイント(dポイント)がゲットできます。詳しい方法などは↓こちらの記事で分かりやすく説明しています。
2021年7月1日(木)00:00 ~ 2021年12月31日(金)23:59のキャンペーン期間中にキャンペーンにエントリーし、d払いをはじめて利用するとポイント還元率が50%になり、最大1,000ポイントが付与されます。
つまり2000円の利用で1000ポイントが返ってくる、という計算になります。
<10/1追記:こちらのキャンペーンは9月30日(水)23:59をもって終了しました>
2020年8月7日(金)15:00 ~ 2020年9月30日(水)23:59の間に以下2点の条件をクリアすると1,000ポイントがもらえます。
d払いの支払い方法をdカードに設定している場合はd払い利用分もカウントされます。
「4.ドコモユーザー以外がd払いを使うときの注意点」と「5.d払い・dカードを始めるなら「今」が一番いい理由」でd払いとdカードをセットで利用することをおすすめしましたが、最後にdカードがどんなカードか紹介したいと思います。
① 年会費永年無料 (本会員・家族カード)
② 常時還元率1%以上、「dカード特約店」ではさらに還元率アップ
③ d払いのお支払い方法をdカードに設定で常時還元率1.5%以上
④ 毎週金、土曜日は「d曜日」で還元率最大+5%
⑤ 非接触型決済のiD搭載
⑥ たまったdポイントはiDキャッシュバックに変更可能
⑦ ETCカード初年度年会費無料
基本の還元率が1%と高く、さらにマツモトキヨシ、ローソン、スターバックスなどの「dカード特約店」ではdカードでのお買い物で特約店ポイントがもらえたり割引を受けられるなどお得な特典があります。
d払いの支払い方法にdカードを設定すれば、d払いのポイント(街のお店で0.5%/ネットショップで1%)とdカードのポイント(1%)の二重取りで合計1.5%~2%のポイント還元を受けられます。さらに毎週金曜日、土曜日は「d曜日」といって、d払いの還元率が最大+5%になります。
また、dカードには電子マネーiDが搭載されています。iDはクレジットカードを端末にかざすだけで支払いを完了することができ、さらにたまったdポイントは「iDキャッシュバック」に交換すればdポイントをiDの支払いに充てることも可能です。
【参考】dカード入会キャンペーンページ
いかがでしたでしょうか。今回の記事はドコモユーザー以外の方がd払いを使うメリットや方法についてお伝えしました。大事なポイントを3つにまとめます。
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