d払いのメリットと使い方|dポイントを貯めるならdカードも使おう
この記事ではd払いの使い方やメリットを紹介します。dポイントの還元率やオトクにdポイントを貯める方法、オススメの使い…[続きを読む]
現在コンビニでは、様々なキャッシュレスが利用できるようになっています。
できるだけ、現金は利用したくないと考え、新たにキャッシュレス決済を利用したいと考えている方も増えているでしょう。
そこで今回は、コンビニで利用するキャッシュレスであれば「d払い」がおすすめである理由を紹介したいと思います。
この記事は、以下の方におすすめの内容となっています。
目次
そもそもd払いは、どのコンビニであれば利用することができるのか気になる方もいるでしょう。
これら主なコンビニについては、全て対応しているようです。
その他コンビニにてd払いが利用できるか知りたいという方は、公式ホームページからも確認することができますので、ぜひ確認してみてください。
アプリのダウンロードから、お店での支払いまでの流れは以下の通りです。
まずは自宅で行う流れです。
次に、コンビニで支払いをする際に行うことです。
なお、詳しい説明に関しては以下の記事で解説しておりますので、上記の説明がわかりにくかった場合はぜひご覧ください。
d払いではコンビニとコラボしたキャンペーンをたびたび開催してきました。d払いの最新キャンペーン情報は↓こちらの記事で紹介していますので是非チェックしてみてもらえればと思います。
なお、過去に行われていたキャンペーンには次のようなものがあります。d払いでは似たキャンペーンが何度か繰り返されることもあるので、今後の参考としてご覧ください。
画像引用元|d POINT CLUB
こちらは、2020年4月28日(火)0:00~2020年5月11日(月)23:59に開催していた、エントリー期間中に本キャンペーンにエントリーし、対象のコンビニエンスストアにてd払い(コード決済)でお支払いを達成した方にお支払い総額の10%または5%のdポイント(期間・用途限定)をキャンペーンポイントとして進呈される、といったキャンペーンになります。
d払いの利用が初めての場合は10%還元、以前から利用があった方は5%と還元となっていました。
d払いはリピーターの方だけではなく、新しい利用者も積極的に取り込んでいきたいという傾向が見えますね。
画像引用元|d POINT CLUB
こちらは、2020年2月3日(月)~2020年2月16日(日)に開催していた、期間中、キャンペーンサイトからエントリーの上、対象店舗で「d払い」を利用すると、利用金額の10%相当がdポイントで戻ってくる、といったキャンペーンになります。
ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100、ファミリーマート、セブンイレブン、ミニストップといった主要なコンビニは全て対象となっていました。
先程のキャンペーンとは異なり、こちらは初めての利用の方、リピーターの方も共に10%還元となるかなりお得なキャンペーンでした。
名称 | セブン‐イレブン限定!d払い最大+25%還元キャンペーン |
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期間 | エントリー期間 ・2020年7月31日(金曜)11:00~2020年8月16日(日曜)23:59 キャンペーン期間 ・2020年8月1日(土曜)0:00~2020年8月16日(日曜)23:59 |
概要 | キャンペーン期間中にキャンペーンサイトからエントリー、対象店舗にて、d払い(コード決済)で1決済あたり 700円(税込)以上お支払いををした方に、お支払総額(税込)の25%または5%分のdポイント(期間・用途限定)をキャンペーンポイントとして進呈します。
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注意 | ・d払いの支払い方法をdカード以外のクレジットカード、dカード プリペイドに設定されたご購入分は対象外です(電話料金合算払い、dカードでのお支払い、口座払いが対象) ・ポイント進呈時期:2020年10月末以降順次 ・ポイント進呈上限:1,000ポイント/期間 |
このようにd払いであれば、コンビニとコラボしたキャンペーンが多数開催されており、今後にも期待できるといえるでしょう。
なお、今回紹介したコンビニ×d払いのキャンペーンはごく一部です。全て見てみたいという方は、こちらの記事にて過去行ったスマホQRのキャンペーンを記載しておりますので、ぜひご覧ください。
コンビニでd払いを利用した場合、現金と比べてどれくらいポイントが貯まるのか気になる方も多いはず。
ここからは毎年コンビニで10万円利用する方が、現金を利用した場合とd払いを利用した場合でどれくらい差が出るのかを解説していきます。
まず、現金を利用した場合は特にポイント還元等はないため、そのまま10万円が消費されます。
d払いの場合はどうでしょう。
ここでは、キャンペーン分のポイントは含まず、通常のd払いのポイント還元分のみで計算していきます。
d払いは通常、200円につき1ポイントのdポイント還元があります。
そのため、年間10万円を利用した場合、500円分のポイントが還元されます。
ここでクレジットカードでチャージしている場合は、クレジットカードのポイントが加算されます。
また、ここには含んでいませんが、d払いには上記で紹介したキャンペーンが多数開催されています。
そのため、それらのキャンペーンと組み合わせることでさらにポイント還元を受けることができるでしょう。
次にd払いで購入できないものについて紹介していきます。
以下のものはd払いでは購入できないため、注意しましょう。
コンビニごとに購入できない商品は異なるため、詳細はご自身がよく利用するコンビニにご確認ください。
ここではセブン-イレブンを例に挙げて紹介します。
参考:店内サービス 「d払い」で支払いができないもの|セブン-イレブン
コンビニでd払いを利用し公共料金・税金を支払うことはできるのか、気になる方も多いかと思います。
しかし、残念ながら、税金・公共料金の支払いをd払いで行うことはできません。
厳密には、d払いで公共料金の支払いは一部できるものの、コンビニ店頭での公共料金の支払いには利用することが出来ません※。
そのため、コンビニで公共料金を支払いたい場合、現金もしくは個々のコンビニで利用できるキャッシュレス決済手段を調べるしかありません。
例えば、セブン‐イレブンであれば、nanacoによるコンビニでの公共料金の支払いが可能です。
そこで、コンビニじゃなくてもいいからdポイントを貯めながら公共料金を支払いたいという場合、下記で紹介する「dカード」を利用するのがおすすめです!
※d払いで公共料金や税金を支払いたいという方はこちらからご確認ください。
d払いは現金や銀行口座からチャージして利用することも可能ですが、さらにお得に利用したいのであれば、「dカード・dカード GOLD」をチャージ方法に設定するのがおすすめです。
以下では、「dカード・dカード GOLD」とd払いの相性がいい理由について紹介していきます。
d払いはキャンペーンの応募条件に、支払いに「dカード・dカード GOLD」を設定していることが多いです。
まれに指定していないキャンペーンを開催していることもありますが、全てのキャンペーンに参加したい場合は「dカード・dカード GOLD」をチャージ方法に設定することをおすすめします。
先程、d払いではコンビニ店頭での公共料金や税金の支払いができないことを紹介しました。
しかし、できれば公共料金や税金の支払いでもdポイントを貯めたい方もいらっしゃると思います。
そんな方におすすめなのが、これらの支払いをdカード・dカード GOLDを利用する方法です。
これらのクレジットカードであれば、d払いと同じようにdポイントを貯めることができます。
もちろん貯まったポイントはd払いで利用することができるので、貯めたポイントが無駄になることもありません。
さらに、dカード・dカード GOLDであれば、現在最大8,000円分のポイント還元がもらえる入会キャンペーンを行っています。
この機会にd払いとdカード・dカード GOLDを併せて始めてみませんか?
現在、「dカード・dカード GOLD」が行っている期間限定入会キャンペーンについて詳しく解説した記事がありますので、ご興味がありましたら是非ご確認ください。
最後にこの記事の重要な部分をまとめていきます。
この記事を最後まで読んでいただけた方に、おすすめの記事をピックアップさせていただきましたので、ぜひご覧ください。
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