d払いで公共料金は支払える?|dポイントを貯めるならdカードがおすすめ

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d払いで 公共料金の支払いは可能?

度々請求書が届き、必ず期限内に支払わなければならない公共料金や各種税金。

少しでもお得に支払うことで、日々の出費を抑えることができるため、d払いを利用できるのかどうかは気になりますよね。

そこで今回は、d払いで公共料金を支払うことができるのかどうかや、公共料金の支払いでdポイントを貯める方法を紹介していきます。

この記事がおすすめな方は以下の方です。

  • 公共料金をお得に支払いたい方
  • 公共料金の支払いでdポイントを貯めたい方
  • 公共料金の支払いはいつもコンビニで行っているという方

1.d払いでも公共料金の支払いはできる?

結論から言うと、d払いで公共料金の支払いは可能です。

以前までは、d払いでは公共料金を支払うことが出来ませんでした。

しかし、徐々にではありますが、d払いでも支払うことのできる公共料金が増えています。
そこで以降では、d払いで公共料金を支払う方法やメリット・注意点について紹介していきます。

現在、利用可能な公共料金についてはこちらからご確認ください。

参考:利用可能な公共料金|d払い

2.d払いで公共料金を支払う方法・注意点

(1)d払いで公共料金を支払う方法

d払いで公共料金を支払う方法はいたって簡単です。

まず、d払いアプリを起動し、「請求書払い」をタップします。

d払い 公共料金1d払い 公共料金2

その後支払いを行いたい請求書をカメラで撮影します。

d払い 公共料金3

支払うをタップして支払いは完了です。

d払い 公共料金4

d払い 公共料金5

 

 

以上でd払いの請求書払いは完了です。

引用:請求書払い|d払い

(2)d払いで公共料金を支払う注意点

ここからはd払いで公共料金を支払う際の注意点を紹介していきます。

公共料金の支払いで使えるのはd払い残高のみ

公共料金の支払いで利用できるのは、d払い残高のみです。

そのため、獲得ポイントや移行ポイントは利用できません。

また、クレジットカードからチャージした金額も利用することが出来ません。

銀行口座やコンビニなどで事前にチャージして支払う必要があります。
チャージの際に手数料は発生しません。

公共料金の支払いではdポイントが貯まらない

d払いの大きな魅力として、支払いに対してポイントが還元されることかと思います。

しかし、公共料金の支払いではdポイントが還元されません。

では、これらの支払いをお得に支払う方法がないかと言われればそうではありません。

次の章では各種公共料金をお得に支払う方法について紹介していきます。

d払いについてより詳しく知りたい方はこちらの記事を、d払いを始めたいという方はd払いアプリのインストールページをご覧ください。

併せて知りたいd払いの豆知識

タバコはd払いで購入できる?

喫煙者の方であれば気になるタバコですが、こちらはd払いで購入することができます。
それどころか、毎月開催している大型キャンペーンでもタバコを販売している店舗が対象となっていれば、キャンペーンの対象にもなります。

タバコをお得に購入したいという方はこちらの記事をご覧ください。

3.公共料金をお得に支払うにはdカードがおすすめ

上記では、d払いは公共料金の支払いに利用することが出来るが、ポイントが貯まらないことを説明しました。

そこで、公共料金をお得に支払うためにはどうしたらいいのかというと、公共料金の支払いに高還元のクレジットカードである「dカード&dカード GOLD」を利用することです。

以下では「dカード&dカード GOLD」の紹介と、なぜ公共料金の支払いにクレジットカードを利用するのがよいのかについて解説していきます。

(1)なぜクレジットカードを利用するのがおすすめなのか

公共料金をクレジットカードで支払うメリットは何といっても、クレジットカードで支払うことによって得ることのできる「ポイント還元」だと言えます。

例として電気料金を挙げます。

電気料金は一人暮らしの平均では5000円ほど、家族で暮らしている方はもっと高額かと思います。

また、これらは毎月必要となるため、一年あたりに直すとかなりの額となります。

それを現金で支払った場合、1円も還元はありませんが、クレジットカードを支払うことで、クレジットカードが1%の還元率の場合、5,000円の人は一年で60,000円の電気料金に対して600円の還元があります。

10,000円の人では、年間120,000円の電気料金に対して1,200円の還元を受けることができます。

一見大したことがないように思えますが、これが10年、20年と積み重なることによって大きな差になります。

クレジットカードを利用するだけでお得になるのであれば、利用しない手はありませんよね。

(2)公共料金を「dカード&dカード GOLD」で支払うことがおすすめの理由

ではなぜ、「dカード&dカード GOLD」での支払いがおすすめなのでしょうか。

理由は以下の二つが挙げられます。

dカード&dカード GOLDは高還元のクレジットカードである

まず、理由の一つ目が、「dカード&dカード GOLD」は高還元のクレジットカードであるという点です。

通常クレジットカードは0.5%還元のものが多いですが、dカード&dカード GOLDであれば倍の1%還元です。

さらに、dカードであれば、永年年会費が無料です。

dカード GOLDであれば年会費がかかってしまうものの、利用額に応じてお得なクーポンが発行されるため、元が取れてしまいます。

現在、dカード&dカード GOLDはキャンペーンを開催している

二点目に、「dカード&dカード GOLD」では現在、クレジットカードの発行によるポイントプレゼントキャンペーンを行っています。

そのため、今まで持っていなかったという方は、こちらの高還元とポイントプレゼントを目的にクレジットカードを発行するというのも選択肢の一つとなるでしょう。

それぞれのクレジットカードの特徴は以下の記事にて紹介していますので、ぜひご確認ください。

  • dカードについてより詳しく知りたい方はこちらから
  • dカード GOLDについてより詳しく知りたい方はこちらから

3.d払いでお得にdポイントを貯めるには

その他にもd払いでお得にポイントを貯める方法はたくさんあります。

dカードとの紐づけ

d払いとdカードを紐づけることによって、d払いの0.5%還元分にクレジットカード決済分の1%が上乗せされて還元されます。

さらにdポイントが貯まるクレジットカードというのは、dカードだけです。

そのため、dポイントをより多く貯めたいという方であれば、dカードの発行がおすすめです。

キャンペーンに参加する

d払いでは毎月お得なキャンペーンを開催しており、今回の公共料金の支払い以外で利用している方も多いでしょう。

また、今回のケースで「公共料金の支払いだけではなく、d払いは利用したい」という方もいらっしゃるかと思います。

しかし、d払いではクレジットカードを紐づける際、「dカード&dカード GOLD」以外の場合、キャンペーンと対象外となってしまいます。

そのため、現状他のクレジットカードを持っているから新規でクレジットカードを作らなくていいやと思った方は、「dカード&dカード GOLD」を紐づけた場合に比べて損をしてしまう可能性が高いです。

d払いで開催されるキャンペーンは5%~20%とクレジットカードのポイント還元とは比べ物にならないほど高還元です。

キャンペーンについては以下の記事が詳しく解説しています。

関連記事
d払い キャンペーン
d払いのキャンペーンの特徴・注意点・一覧|2021年12月
1. d払いキャンペーンの特徴と注意点 キャンペーンにはさまざまな形態がありますが、最も便利なのは何もしなくても還元…[続きを読む]

d払いを使い倒したいという方は、これを機に「dカード&dカード GOLD」を発行することをおすすめします。

4.まとめ

簡単にこの記事をまとめると以下の通りです。

  • d払いでも公共料金の支払いができる
  • しかし、ポイントは付与されないため、ポイントを獲得したい方はdカードの利用がおすすめ
  • d払いを利用している方であれば、dカードと併せて利用するのがおすすめ

以上を踏まえたうえで、利用するかどうかを検討してみてはいかかでしょうか。

【d払いをこれから始めたい方へ】

d払いはアプリをインストールしdアカウントを発行するだけで始められます(dアカウントはアプリ初期設定時に発行できます)。

■d払いを今すぐ始めたいかた⇒アプリインストールページ
■d払いについてもっと詳しく知りたい方⇒d払いのメリットと注意点

最後に、この記事を読んだ方にお勧めの記事をピックアップいたしましたので、よろしければご覧ください。

【関連記事】
・LINE Payの請求書支払い|税金や公共料金の支払いが可能
・PayPay(ペイペイ)請求書払いで公共料金の支払いをする方法
・d払いのメリットと使い方|dポイントを貯めるならdカードも使おう

服部
監修
服部 貞昭(はっとり さだあき)
東京大学大学院電子工学専攻(修士課程)修了。
CFP(日本FP協会認定)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)。
ベンチャーIT企業のCTOおよび会計・経理を担当。
税金やお金に関することが大好きで、それらの記事を2000本以上、執筆・監修。
「マネー現代」にも寄稿している。
エンジニアでもあり、賞与計算ツールなど各種ツールも開発。
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