マイナンバーカードで2万円のポイント【マイナポイント第二弾】とは? 貰い方とデメリット
マイナンバーカードで2万円分のポイントが貰える! そんなニュースがよく聞かれるようになりましたね。この記事では、 マ…[続きを読む]
目次
マイナポイントに年齢制限はなく、本人名義のマイナンバーカードがあれば高校生の分でも0歳の赤ちゃんの分でも申し込みが可能です。
小さなお子さんであれば親が代わりに申し込む必要がありますが、高校生の皆さんの場合は自分でマイナポイントに申し込むことが出来ます。
15歳未満の場合は、法定代理人が申し込むことが出来ます。
そのため、該当する年齢の場合は法定代理人である両親などに頼んでマイナポイントに申し込みましょう。
15歳以上の場合は基本的に自分で申請をするルールですが、やむを得ない事情がある場合は親御さんに代わりに申し込んでもらうことも可能です。スマホを持っていなかったりする場合、親御さんにやってもらうのがいいと思います。
高校生でも大人でも子供でも、マイナポイントを申し込む方法と手順は変わりません。
マイナポイントを全額GETするための手順を書き出すと次のようになります。
公金受取口座の登録には、本人名義の口座が必要です。口座番号などを入力する必要があるので、自分の口座があるかわからない人、口座はあるけど通帳は親が持っているという人は親御さんに聞いてみましょう。
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひご確認ください。
マイナポイントの申し込み期限は2023年9月末ですが、まだマイナンバーカードを持っていない場合は2023年2月末までにマイナンバーカードの発行申請を済ませてある必要があります。
高校生はクレジットカードを作れないので、高校生の皆さんがマイナポイントを申し込む場合、QRコード決済や電子マネーの利用がおすすめです。
現在マイナポイントに申し込むことのできるスマホ決済・QRコード決済には次のようなものがあります。
マイナポイント第一弾(2021年12月で終了)で利用できたメルペイやファミペイはマイナポイント第二弾では利用できません。LINE Payも新規の受付を終了しています。
その中でも、有名で使い勝手のいいものについて個別に紹介していきます。
PayPayは他のスマホ決済と比べても利用できるお店が多く、お得なキャンペーンを多数開催していることが特徴です。
また、チャージだけでもマイナポイントを獲得できるため、あとから利用先を決めることもできます。
チャージ・買い物をしてからポイントが還元されるまでが早いことも魅力的ですね!
d払いも利用できる場所が多く、通常時からお得なキャンペーンを多数開催しています。
d払いアプリにはdポイントカードもついているので、普段からポイントを貯めやすいことが魅力です。
au PAYでは、決済金額ではなくチャージ金額の25%が残高に還元されます。
そのため、PayPayなどと同じようにチャージしてから使い道を考えることが出来ます。
楽天ペイでもマイナポイントを申し込むことが出来ます。
また、楽天ペイでは楽天ポイントを利用した分の支払いもマイナポイントの対象となります。
現在マイナポイントに申し込むことのできる電子マネーには次のようなものがあります。
地域や店舗限定のものも含めるとかなり数が多いので一部抜粋とさせてもらいました。
この中でも、有名などころを個別に紹介していきます。
JR東日本が発行するSuicaでもマイナポイントに申し込むことが出来ます。チャージ金額の25%が還元されるので、とりあえずチャージしておいても無駄になることはないでしょう。
また、Suicaは独自のキャンペーンとして2万円チャージした人に、25%還元の5000ポイントに加え、ボーナスポイント1000ポイントを付与するキャンペーンを行っています。
セブン&アイホールディングスのnanacoでもマイナポイントに申し込むことが出来ます。
また、nanacoでもチャージによるマイナポイントが獲得できます。
昼食を通学途中のセブンで買っている、という人には特におすすめですね。
イオングループのWAONでもマイナポイントを獲得することが出来ます。
また、WAONでもチャージのみでマイナポイントを獲得することが出来ます。
ファミマやローソン、ミニストップ、イオンでよく買い物をする人におすすめです。
未成年の皆さんは、親のキャッシュレス決済サービスでマイナポイントに申し込むことも可能です。
そのため、親御さんのクレカでも申し込みが可能です(もちろん、同様に親御さんの電子マネー、スマホ決済も利用可能です)。
高校生の皆さんの場合、自分の買い物でマイナポイント事業終了までに2万円使う(上限の5000ポイントを貰う)ことは難しいケースもあるかと思いますので、親のクレカで申し込むのも現実的な方法かなと思います。
ただし、親子で同じクレカを使ってマイナポイントに申し込むことはできません。
例えば、お父さんと息子さんが二人ともお父さんの楽天カードでマイナポイントに申し込むという事はできません。お父さんは自分の楽天カードで、息子さんはお父さんのdカードで、というように別々のカードを利用する必要があります。
最後にこの記事を簡単にまとめていきます。
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