マイナポイントの上乗せキャンペーン比較|何ペイが一番お得?【2023年9月最新】
マイナポイントの申し込み期限は2023年9月末ですが、決済サービスによっては締め切りが早いものもあるので注意が必要で…[続きを読む]
2022年1月からマイナポイント第2弾が始まります(終了時期未発表)。
第一弾のマイナポイントに参加していてまだ5000円分のポイントをゲットしていない(マイナポイントの上限までポイント還元を受けていない)人は引き続きポイント還元を受けられる予定です。
もしもご自身が現在マイナポイント(第1弾)に登録している決済サービスがマイナポイント第2弾で利用できなくても、他のサービスに乗り換えることが可能です。
12/27時点でマイナポイント第2弾への参加を発表しているのはPayPay、Suicaです。
9月から始まったマイナポイント事業。テレビCMなどでも宣伝されていますが「まだ申し込んでない」「どのキャッシュレス決済で申し込めばいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、
の調査結果をまとめ、「おすすめの決済サービス」をお伝えします。
目次
それではまず、「マイナポイントで一番選ばれているキャッシュレス決済サービス」をお伝えします。株式会社ICT総研(東京都千代田区)が行った調査結果によると、マイナポイントの紐づけ先に選ばれている決済サービスTOP5は以下の通りです。
2位、4位、5位のWAON、d払い、au PAYはいずれも「上乗せキャンペーン(国からの5000円還元に上乗せして付与される特典)」が充実しているサービスですが、1位のPayPayと3位の楽天カードは確定の上乗せ特典がありません。
それではなぜ、PayPayと楽天が選ばれているのか……同調査によると決済サービスを選んだ理由の上位3つは下記の通り。
1位のPayPayは2020年6月29日に登録ユーザー数が3,000万人を突破、加盟店数も230万箇所と、多くの人の生活に根付いたサービスであることが今回の結果につながっているようです。
なお、「PayPay」は「9月5日にマイナポイント申込登録数が100万件を突破した」ことを発表しています。
【引用】paypay公式
続いては「一番お得」な決済サービスを検証しましょう。各事業者がCMなどで宣伝している通り、「国からのポイント還元」に加えて独自の特典を打ち出している決済サービス会社も多々あります。
中でも、独自の上乗せキャンペーンの特典金額が高いTOP3をお伝えします。
10/1現在、上乗せ特典の金額のTOP3は以下の通りです。
上乗せキャンペーンは各社の規定した期限があり、予告なく終了あるいは延長することもあります。下記の記事で現在利用できる上乗せキャンペーンの最新版一覧をまとめていますのでぜひ併せてご覧ください。
「普段スマホ決済や電子マネーを使わない」「手持ちのクレカがマイナポイントに対応していなかった」という場合、マイナポイントに申し込む前に何らかのキャッシュレス決済に新規登録する必要があります。その場合、入会特典が充実しているのはやはりクレジットカードです。
マイナポイントに対応しているクレジットカードの中で入会特典の金額が大きいTOP3をまとめました。
マイナポイントに登録できるクレジットカードの一覧とキャンペーン内容のまとめは下記の記事をご参照ください!
ここまで、「人気さ」と「お得さ」でおすすめのキャッシュレス決済サービスを紹介してきました。最後に、「マイナポイント対応のキャッシュレス決済の中で便利なサービスはどれか」について触れておきましょう。
利用できる店舗の多さでいえばクレジットカード、手軽さでいえば電子マネーが挙げられますが、基本的にはご自身の生活スタイルによって異なります。
以前別の記事でも紹介しましたが、下記の基準でご自身に合ったキャッシュレス決済サービスを検討されることをおすすめします。
いかがでしたでしょうか。今回はマイナポイントの登録におすすめのキャッシュレス決済サービスを「人気さ」「お得さ」「便利さ」に分けてご紹介しました。
マイナポイントについてまだ解決していない疑問のある方は、下記の記事もおすすめです。ぜひ併せてご覧ください!
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