固定資産税もnanacoでお得? 支払方法とポイント還元の条件

固定資産税

マンションや土地をお持ちの方は、毎年支払いが必要になる固定資産税……ですが、固定資産税は電子マネーnanacoで行うとお得なポイント還元が受けられます。

この記事では、

をお伝えします。

1.nanacoで固定資産税を払うとどうしてお得?

固定資産税の支払い方法には、さまざまなものが考えられますがなぜnanacoで支払うとお得なのでしょうか。

まずは、nanacoに関する基本情報と固定資産税の支払いでポイントが貯まる仕組みを解説します。

(1)nanacoとは

nanacoはセブン&アイグループが運営するプリペイドタイプの電子マネーで、支払いに使ったりクレジットカードで残高をチャージすると「nanacoポイント」が貯まります。

貯まったnanacoポイントは電子マネーに変換しセブンイレブンを始めとするコンビニ、スーパー、レストラン、ガソリンスタンドなど全国50万店のお店で買い物に利用できます。

ですが今回一番重要なのは、nanacoが唯一、税金のコンビニ払いで利用できる電子マネーだということです。

この点は、nanacoが他の電子マネーとは一線を画す部分でもあります。

(2)どうしてnanacoで固定資産税を支払うとお得?

固定資産税をnanacoで支払うとどのような仕組みでポイントが貯まってお得なのかについて解説します。

nanacoでは「クレジットカードからチャージした金額」について、200円につき1ポイントが還元されるため、固定資産税の支払いのためにnanacoへクレジットチャージした分のポイントが貯まることになるのです。

固定資産税は10万円を越えることも珍しくない税金なので、還元率0.5%とはいってもかなりのポイント数になりますよね。

クレジットカード払いでもポイントは貯まりますが、決済手数料がかかる分、ポイント還元のメリットも小さくなります。

例えば、10万円の固定資産税の場合、nanaco払いとクレジットカード払いでこのような違いがあります。

  • nanaco:還元ポイント500円分、手数料0円
  • クレジットカード:還元ポイント1000円分、手数料730円

※クレジットカードの還元率を1.0%、手数料は都税のクレカ払いの場合を使用

これを見ても明らかなように、nanacoなら手数料もかからず0.5%分のポイントが丸ごとゲットできるので「nanacoで税金を支払うとお得」なのです。

(3)nanacoで支払ったのに「ポイントがつかない」?

「固定資産税をnanacoで払うとポイントが貯まると聞いたからやってみたのにポイントがつかないんだけど?」という質問をネットでされている方をよく見かけます。

nanacoで支払ったのにポイントを獲得できなかった人にはどんな原因があったのでしょうか?

主な注意点として以下の3点を覚えてください。

  1. ポイントは現金チャージではなく「クレジットカードでチャージした金額」につく
  2. クレジットチャージができるのは「セブンカード・プラス」のみ
  3. ポイントは「固定資産税の支払い金額」ではなく「チャージ金額」につく

ポイントは現金チャージではなく「クレジットカードでチャージした金額」につく

nanacoにチャージする方法はクレジットカードを使う以外に現金でチャージする方法もありますが、ポイントがつくのはクレジットカードでチャージした場合のみ。現金でチャージしてもポイントはつかないので気を付けましょう。

クレジットチャージができるのは「セブンカード・プラス」のみ

そして、nanacoにチャージのできるクレジットカードはセブンカード・プラスのみ。セブンカードやセブンカード・プラス(ゴールド)も利用可能ですが、前者は新規受付終了、後者は一般受付をしていません。

【nanacoとの利用でさらにお得!】
セブンカード・プラス
最短10分で申し込み完了 ]

年会費無料

年会費無料

セブン&アイグループ各社のみならず、JCB、VISA加盟店でもお得にnanacoポイントが貯まり&nanacoチャージでもポイントが貯まる!。 8のつく日(毎月8日、18日、28日)は全国のイトーヨーカドーおよびネットスーパーでのカード払いで5%割引! 電子マネーnanaco一体型カードと、既にnanacoをお持ちのお客様向けに紐付け型カードをご用意しています。 nanacoと一緒に使うなら「セブンカード・プラス」!
詳細はこちらから

ポイントは「固定資産税の支払い金額」ではなく「チャージ金額」につく

通常、nanacoでお買い物をすると支払金額に応じたポイントが付きます。しかし、一部の商品と税金の支払いについてはポイント付与の対象外。固定資産税の支払い分に対してもポイントはつきません。税金をnanacoで支払う旨みは「支払」の時ではなく「チャージ」の時ということを覚えておきましょう。

2.nanacoで固定資産税を支払う方法

それではいよいよ、実際にnanacoを使って固定資産税を支払ってみましょう。以下に手順を説明しますので、必要なところから読み進めてください

  1. セブンカード・プラスを発行する
  2. nanacoカードを作る
  3. セブンカード・プラスでnanacoにチャージする
  4. 納付書を持ってセブンイレブンに行き、nanacoで固定資産税を支払う

(1)セブンカード・プラスを発行する

セブンカード・プラスをお持ちでない場合はまずはカードの発行をから始めましょう。年会費無料・発行手数料は無料です。

【nanacoとの利用でさらにお得!】
セブンカード・プラス
最短10分で申し込み完了 ]

年会費無料

年会費無料

セブン&アイグループ各社のみならず、JCB、VISA加盟店でもお得にnanacoポイントが貯まり&nanacoチャージでもポイントが貯まる!。 8のつく日(毎月8日、18日、28日)は全国のイトーヨーカドーおよびネットスーパーでのカード払いで5%割引! 電子マネーnanaco一体型カードと、既にnanacoをお持ちのお客様向けに紐付け型カードをご用意しています。 nanacoと一緒に使うなら「セブンカード・プラス」!
詳細はこちらから

(2) nanacoカードを作る

セブンカードの発行を待つ間にnanacoカードを作りましょう。なお、セブンカード・プラスにはnanaco一体型のカードもあるため、そちらを選択した場合このフェーズは不要です。

【関連記事】nanacoの始め方

(3)セブンカード・プラスでnanacoにチャージする

ポイント還元の要でもある「セブンカード・プラスによるnanacoへのクレジットチャージ」について解説します。

チャージには主に「都度チャージ」と「オートチャージ」の2つがあります。

それぞれの手順は下記の通りです。

【都度チャージ】

  1. セブンカードサイトで本人認証サービスに登録
  2. nanaco会員メニューまたはモバイルアプリでクレジットカードを登録
  3. nanaco会員メニューまたはモバイルアプチャージ金額を申し込む
  4. お店のレジ、チャージ機、セブン銀行ATM、モバイルアプリからチャージ金額を受け取る

オートチャージ】

  1. セブンカードサイトで本人認証サービスに登録
  2. nanaco会員メニューあるいはnanacoモバイルアプリでオートチャージの設定
  3. お店のレジ、チャージ機、モバイルアプリでオートチャージの設定反映をする

(4)セブンイレブンのレジで固定資産税を支払う

毎年4月ごろに自治体から送付される郵送される「納税通知書」とチャージの完了したnanacoを用意してセブンイレブンに行きましょう。

レジに納付書を提出し「nanaco払いで」と伝えて清算を行います。

これで支払いは完了です。いくつか注意点はありますが、基本的には簡単なのでぜひやってみてください。

3.「nanacoでは5万円以上、10万以上の固定資産税は払えない」?

固定資産税のnanaco払いには1つの問題があります。

それが「nanacoのチャージ上限額が50,000円まで」という点です。

チャージ上限が50,000円ということは1回で支払える上限も50,000円ということになります。ですが、固定資産税は10万円を越えることも珍しくありません。

こういった場合にどうすればいいのか解説します。

(1)5万円の固定資産税をnanacoで支払うために

「50,001円〜100,000円」の固定資産税をnanacoで支払う場合にはnanacoの「センターお預かり」という仕組みを利用します。

「センターお預かり」というのは、nanacoにチャージをした残高を一時的に預かる仕組みで、残高の受け取り手続きを経た上でnanaco残高に反映されます。

なので、「nanacoのチャージ上限5万円」+「センターお預かり分5万円」という状況を作り出せば10万円以内の固定資産税の支払いが可能です。

詳しいやり方は下記を参照してください。

  1. nanacoに5万円分クレジットチャージする
    (センターお預かり分5万円、nanaco残高0円)
  2. 残高確認をしてチャージした5万円を受け取る
    (センターお預かり分0円、nanaco残高5万円)
  3. 再び5万円分クレジットチャージする
    (センターお預かり分5万円、nanaco残高5万)

この状態でレジに行き、固定資産税を支払いましょう。支払いの最中、一度残高がゼロになったらその場で店員さんに「残高確認をお願いします」というとセンターお預かり分がその場で残高に補充されるのでそのまま支払いを続行すればOKです。

少しややこしいですが、固定資産税が5万円を越える場合はこちらの方法を試してください。

(2)10万以上の固定資産税をnanacoで支払うために

今度は10万円以上の固定資産税を支払う場合は上記の方法に加えて「オートチャージ」を利用します。

先ほどの手順で③の状態(センターお預かり分5万円、nanaco残高5万)にした段階で「オートチャージ」の設定を行います。金額は3万円に設定してください。

※オートチャージの上限は3万円

準備ができたらセブンイレブンに行き、お支払いをします。レジでセンターお預かり分もチャージ分も使い切って残高が0になると、オートチャージが行われ追加で3万円がチャージされます。そのまま支払いを続行すれば合計13万円の支払いが可能になります。

文字で読むと面倒に感じるかもしれませんが、金額が大きくなるほどポイント還元のメリットも大きいのでぜひ試してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は「nanacoで固定資産税をお得に支払う」ためのポイントとして、

  • クレジットチャージでうけるポイント還元がお得
  • ポイント還元を受けられるのは現金チャージではなくクレジットチャージ
  • 「センターお預かり分」とオートチャージの利用で13万まで支払える

ということをお伝えしました。「セブンカード・プラスを持っていない」「まだクレジットチャージの設定をしていない」という方は、余裕をもって準備をすることをおすすめいたします。

Ad Exchange

この記事が役に立ったらシェアしてください!

あなたへおすすめの記事