【2024年版】ボーナス・賞与の社会保険料の計算方法
ボーナス・賞与からも社会保険料が引かれますが、引かれない場合もあります。ボーナス・賞与から天引きされる社会保険料とそ…[続きを読む]
給与・賞与の厚生年金保険料を計算シミュレーションするツールです。
給与または賞与の額面の金額を入力して「計算ボタン」を押すと、計算します。
下記の項目を表示します。
2023年(令和5年)3月分(4月納付分)の保険料率を使用しています(しばらくの間、保険料率に変更はありません)。
本ツールを利用して、不利益や損害等が発生したとしても、当社は一切の責任を負いませんので、ご了承ください。
ご自身の保険料についての質問は、所属している会社・団体、または、日本年金機構にお問い合わせください。
「社会保険料の計算方法」については、下記の記事で解説しています。
厚生年金保険料は全員一律で18.3%です。このうち半分を従業員が、半分を会社が負担します。
厚生年金保険の保険料率は、2004年から段階的に引き上げられてきましたが、2017年9月を最後に引上げが終了し、18.3%で固定されています。
子ども・子育て拠出金は、中学校卒業までの児童を養育している人に支給される児童手当の原資となります。
厚生年金に加入している従業員がいる会社が、全額負担します。保険料率は、0.36%です。
子供がいる/いないにかかわらず社会全体で負担しようという趣旨から、設けられています。