雇用保険料の計算ツール

入力欄   

利用方法

入力項目

給与または賞与の総支給額を入力します。総支給額には通勤手当(交通費)も含めます。

計算する期間を選択します。

事業の種類を選択します。通常は「一般の事業」を選択します。

支払い方法を選択します。給与または賞与から控除する場合は「源泉控除(50銭以下切り捨て)」を選択します。労働者が事業主へ現金で支払う場合は「現金支払(50銭未満切り捨て)」を選択します。

「計算ボタン」を押すと、計算します。

出力項目

下記の項目を表示します。

  • 労働者負担額と保険料率
  • 事業主負担額と保険料率
  • 雇用保険料の合計額と保険料率

雇用保険料の計算方法

次の式で計算します。

雇用保険料 = 給与または賞与の総支給額 ✕ 雇用保険料率

給与または賞与の総支給額には、通勤手当(非課税分も含む)・残業手当・家族手当・住宅手当・皆勤手当・報奨金など、すべての手当を含みます。

雇用保険料率

雇用保険料率は、次のようになります。

令和4年(2022年)10月1日以降

事業の種類労働者負担事業主負担雇用保険料率合計
一般の事業0.50%0.85%1.35%
農林水産・清酒製造の事業0.60%0.95%1.55%
建設の事業0.60%1.05%1.65%

令和4年(2022年)4月1日~令和4年(2022年)9月30日

事業の種類労働者負担事業主負担雇用保険料率合計
一般の事業0.30%0.65%0.95%
農林水産・清酒製造の事業0.40%0.75%1.15%
建設の事業0.40%0.85%1.25%

平成29年(2017年)4月1日~令和4年(2022年)3月31日

事業の種類労働者負担事業主負担雇用保険料率合計
一般の事業0.30%0.60%0.90%
農林水産・清酒製造の事業0.40%0.70%1.10%
建設の事業0.40%0.80%1.20%

雇用保険料の端数の処理

労働者の保険料に1円未満の端数が生じたときは、次のように処理します。

  • 源泉控除する場合:50銭以下を切り捨て、50銭1厘以上を切り上げ
  • 現金で支払う場合:50銭未満を切り捨て、50銭以上を切り上げ

「源泉控除」とは、給与または賞与から雇用保険料を差し引いて払うことです。
「現金で支払う」とは、労働者が事業主に雇用保険料を現金で支払うことです。

ただし、労使の間で慣習的な取扱い等の特約がある場合には、そちらに従います。例えば、慣習的に切り捨てで行われていた場合、引き続き切り捨てで処理しても問題ありません。

雇用保険料の計算方法についての詳細は、こちらの記事をご覧ください。

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利用上の注意点

本ツールは、2022年(令和4年)10月時点での保険料率に基づいて計算しています。

 

本ツールを利用して、不利益や損害等が発生したとしても、当社は一切の責任を負いませんので、ご了承ください。
ご自身や従業員の雇用保険料についての質問は、事業所の所在地を管轄する労働基準監督所にお問い合わせください。

監修
ZEIMO編集部(ぜいも へんしゅうぶ)
税金・ライフマネーの総合記事サイト・ZEIMOの編集部。起業経験のあるFP(ファイナンシャル・プランナー)を中心メンバーとして、税金とライフマネーに関する記事を今までに1200以上作成(2022年時点)。
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