マイナンバーカードの写真の撮り方
マイナンバーカードに使う顔写真はスマホで撮影したものでも使用が可能ですが、一度決めると最長10年間は同じ写真を使うた…[続きを読む]
運転免許証などと同様に写真が記載されるマイナンバーカード。
出来るだけきれいに撮りたいという方も多いはず。そこで今回は、マイナンバーカードに記載する写真は加工できるのか、加工アプリを利用した写真でもいいのかなどについて解説していきます。
目次
結論として、マイナンバーカードに記載する写真において、加工を行うことはNGとなっています。
マイナンバーカードの写真は、本人確認を行うために記載されているため、本人と異なっていると確認が出来なくなってしまうという理由から、写真加工がNGとなっています。
そのため、ここから紹介する写真加工を行う際は、自己責任で行うようにしましょう。
ではマイナンバーカードの写真では、どこまでの加工が許されるのかですが、写真自体の明るさや美肌加工などの加工は許されたという意見が多いです。
こうした加工であれば、本人確認自体には影響が少ないため、申請に通るものかと考えられます。
では、反対に加工の際にNGなものについてです。
NGなものとして挙げられるのが、顔の輪郭やそれぞれのパーツをいじるような加工です。
こうした加工は、本人確認を行う際に、実際の顔と異なってしまうためNGだと考えられます。
本人確認は受け渡しの際に行われ、その際に写真と異なる場合、受け渡しすることが出来ません。
その際、再申請となりますため、加工の際には注意が必要です。
そもそも、マイナンバーカードの顔写真はスマホで撮ったものを利用することが可能です。
加工は基本的にはNGではありますが、スマホで撮影した写真を利用すること自体は問題ありません。
そのため、証明写真を撮ってこなければならないと考えている方は、ぜひこちらの記事をご確認ください。
では、マイナンバーカードの写真にどのスマホアプリが利用できるかですが、基本的にはどのアプリでも利用することが出来ます。
そのため、加工が強すぎなければ、snowやulikeなども利用することが出来ます。
ただし、この場合も顔の輪郭やパーツの加工、エフェクトが強すぎるなどの場合は申請が通らない可能性が高くなるため控えるようにしましょう。
最後にこの記事を簡単にまとめていきます。
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これらの記事を読んで、マイナンバーカードの疑問を解決しましょう!