マイナポイントはコンビニでも申し込める!|ガラケー・高齢者向け申請方法まとめ
この記事では、マイナポイントアプリに対応したスマホをお持ちでない方向けにマイナポイントの申し込み方法をご紹介します![続きを読む]
画像引用元|SAISON CARD
2022年1月からマイナポイント第2弾が始まります。
第一弾のマイナポイントで5000円分のポイントをゲットしていない(マイナポイントの上限までポイント還元を受けていない)人は引き続きポイント還元を受けられる予定です。
セゾンカードがマイナポイント第2弾に利用できるかどうかは公式発表があり次第お伝えしますが、もしもマイナポイント第2弾でセゾンカードが利用できなくても、他のサービスに乗り換えることが可能です。
今年の9月まで延長されたマイナポイント。キャンペーン初期に比べると最近は選べるクレジットカードも増えましたよね。
どのキャッシュレスを選ぶかでポイントの貰い方や特典内容が違ったりして、まだ迷っている方もいるでしょう。
今回はセゾンカードでマイナポイントを申し込むメリットや方法について解説します!
目次
まずは、セゾンカードでマイナポイントを申し込むと、還元時期はいつ頃なのか、どんな形で還元を受け取ることが出来るのかについて解説していきます。
マイナポイントの申し込み完了から2021年9月30日までにセゾンカードで決済した金額がポイント還元の対象です。
対象利用金額の25%が、カードの12月分引き落としから差し引かれます(キャッシュバック還元)
還元率は25%ですが、マイナポイントにセゾンカードを登録し期間中に2万以上利用した方は抽選で2000円のキャッシュバックが当たります。
当選した場合は2万の利用で7000円分のキャッシュバックが付くので還元率35%という事になります。
2021年12月の請求にてキャッシュバックとして還元されます。
次に、セゾンカードでマイナポイントをもらうメリットについて紹介していきます。
セゾンカード限定の特典として、1000人を対象として条件を満たした方に2000円分の追加キャッシュバックが行われるキャンペーンを開催しています。
抽選参加の条件は期間中に2万円以上のクレカ利用をすることです。
また、セゾンカードであれば、他のキャッシュレス決済手段とは異なり、ポイント還元ではなく自身の利用額から最大5000円相当が差し引かれるキャッシュバックとなります。
ポイントでの還元の場合、ポイントの使い道などに困ることもあるので、キャッシュバックでの還元は大きなメリットだと言えます。
セゾンカードであれば、セゾンカードを登録したApple PayやiD、QuickPayなどもマイナポイント還元の対象となります。
なお、セゾンカードでQUICPayを利用するならセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめです!
このカードは年会費無料でQUICPayとの紐づけでポイント還元率がいつでも3%になりますし、現在入会キャンペーンで8000円相当のポイントをGETすることも可能です!
お得にポイントを貯めながらマイナポイントでのキャッシュバックを受けられるので、要チェックです!
セゾンカードであれば、公共料金や月額定額サービスの支払いもマイナポイントの対象となります。
そのため、無理になくマイナポイントを貯めることが出来ます。
最後に、セゾンカードでマイナポイントを獲得するメリットとして、入会特典が魅力的なカードが多いという点が挙げられます。
2021年6月現在以下のキャンペーンが実施中です!
セゾンカードでマイナポイントを申し込む手順は以下の通りです。
マイナポイントの申し込みにはマイナンバーカードが必要ですのでお手元に用意しましょう。
なお、マイナポイントは「2021年4月まで」にマイナンバーカードを申し込んだ方のみ申し込めます。
続いて、セゾンカードのホームページで、「決済サービスID」と「セキュリティコード」を取得しましょう。
↑のページの中ほどに「決済サービスIDとセキュリティコードの取得」という箇所があるので「決済サービスID・セキュリティコードの取得はこちら」をクリックし、カード番号や名義人情報などを打ち込むとIDとコードを取得できます。
次に、先ほど取得した決済サービスIDとセキュリティコードを自身のスマートフォンもしくはマイナポイント手続きスポットで予約・申し込みを行います。
具体的には、以下の手順です。
マイナポイントに対応したスマホをお持ちでない方(スマホが古い、ガラケーしか持っていない方)は「マイナポイント手続スポット」でも申し込みができますよ。ただし、セゾンカードの場合コンビニ・ATMでの申し込みはできませんので、役所や郵便局などその他の手続スポットを利用しましょう。
登録が完了したら、期間中にクレジットカードを利用します。
マイナポイント還元の対象になるのは2万円までです。
セゾンカードの場合、マイナポイントの受け取りのために特別に手続きなどをする必要はありません。
登録が完了し、期間中にクレカを利用していれば12月の請求額からマイナポイント分が差し引かれます。
12月の利用額がマイナポイントによるキャッシュバック額よりも少なかった場合は相殺額を上回った分のポイント相当額が振替口座に入金されます。
なお、還元されたマイナポイントはセゾンカードWEBサイトの照会画面にて確認することが出来ます。
次に、セゾンカードでマイナポイントを申し込む際の注意点を紹介していきます。
もし注意点を確認せず申し込むと、せっかく申し込んだのにマイナポイントが獲得できないという事態にもなりかねないので、しっかりと確認しましょう。
セゾンカードの場合、プリペイドカード、法人カード、コーポレートカード、家族カードはマイナポイントの対象外です。
また、ポイント対象外となるケースを確認することも必要です。
代表的なものとして、他のマイナポイント事業に参画しているキャッシュレス手段に紐づけて利用した場合、対象外となります。
例えば、セゾンカードを登録したメルペイやPayPayで支払いを行うなどです。このようなキャッシュレス手段に紐づけて利用した場合、セゾンカードでのマイナポイントを受け取ることが出来ないため注意が必要です。
しかし、Apple PayやiD、QuickPayは例外的に紐づけて利用してもマイナポイントの対象となります。
最後の注意点として、セゾンカードでのマイナポイントはポイント還元ではなく、キャッシュバックで行われるという点です。
なので、12月になって「ポイントが増えてない!」と混乱しないよう、「セゾンカードの場合はポイント還元ではなくキャッシュバック」という事を忘れないようにしましょう。
最後にこの記事を簡単にまとめていきます。