住民税もPayPayで!|5つのメリット・ポイント還元完全ガイド

住民税のスマホ決済(paypay)
【6/9更新】PayPayの還元率が2021年7月から変更になります。7月納付の方は要注意です! 還元率についてはこの記事の3章で解説します。

毎年6月、住民税の通知を見てげんなりしてしまう方も多いかと思います。住民税のように金額の大きい支払いこそ、キャッシュレス決済でポイント還元を受けられたらお得ですよね。

この記事では住民税の支払いにPayPayを利用してポイント還元を受ける方法についてお伝えします。

1.PayPayで住民税で支払うメリット

普段からPayPayを利用している方なら住民税もPayPayで支払うことをおすすめします。PayPayで住民税を支払うメリットは以下の通りです。

  • 支払額の0.5%~1.5%のPayPayボーナスがたまる
  • クレジットカードがなくてもポイントが貯まる
  • 支払うことのできる市町村が比較的多い
  • 一度に50万円まで支払える
  • 24時間、いつでもどこでも簡単に支払いを行うことが出来る

支払額の0.5%~1.5%のPayPayボーナスがたまる

大きな魅力の一つがポイント還元です。住民税は年間で数十万とかかることも珍しくないため、せっかくならばポイント還元を受けたほうがお得です。

なお、住民税の支払いにはクレジットカードも利用できますが、手数料がかかってしまいますのでPayPayなどのスマホ決済の方をおすすめします。

PayPayのポイント還元率は0.5%~1.5%ですが、どのような条件で還元率が決まるのか、そして実際の支払いでどのくらいのポイントが獲得できるかは3章でお伝えしていますのでお役立てください。

クレジットカードがなくてもポイントが貯まる

PayPayなら住民税の支払いでポイントがたまる! とお伝えしましたが、実はPayPay以外でも、以下のスマホ決済で住民税の支払いでポイント還元を受けることが可能です。

ただし、このうちLINE Payを利用する場合は三井住友カード(初年度年会費無料)かVisa LINE Payカード(初年度年会費無料/翌年度以降は前年に一度でも利用があれば年会費無料)でチャージしなくては税金の支払いでポイントを貯めることはできません。

同様にファミペイもファミマTカードというクレジットカード(年会費無料)でチャージする必要があります。

いずれのカードも持っていて損はないカードですが、クレジットカードを増やしたくない方や今からカードを発行していたら納税に間に合わない! という場合はポイント還元を受けることができません。

その点、PayPayの場合はクレジットカードがなくてもポイント還元を受けることができて手軽です。なお、上記で挙げたau PAYでもPayPay同様、クレジットカードがなくてもポイント還元を受けることができますが、一点だけ弱点があります。それが「対応している市町村の数」の数です。

支払うことのできる市町村が多い

住民税は市区町村に収める税金ですが、自治体によって利用できる支払い方法が異なります。スマホ決済についても、自治体によって「スマホ決済はどのアプリも使えない」「PayPayもLINE Payも使える」「PayPayは使えるけどau PAYは使えない」というように状況はまちまちです。

PayPayはスマホ決済の中でも対応している自治体が多いため、チェックしてみる価値は大きいでしょう。

「自治体名(市区町村) 税金 支払い方法」で検索してみましょう。市区町村がPayPayに対応している場合、住民税に加えて軽自動車税や固定資産税もPayPayで支払うことが可能です(自動車税については都道府県に支払うため都道府県税の支払い方法を確認する必要があります)。

【参考】PayPayで支払い可能な税金の支払い先一覧

なお、もしも「自分の自治体ではPayPayが利用できない!」「スマホ決済での支払いができない!」というときは電子マネーを使ってコンビニ納付をするのもおすすめです。

一度に50万円まで支払える

PayPayで税金を支払う場合、PayPay残高からの支払いとなります。PayPay残高からの支払いでは一回に50万までしはらえるので、住民税額が高額の場合でも余さずポイント還元を受けることができます。

他のスマホ決済の場合、ポイント還元や支払いに上限があることもあるので、ここも大きなメリットだといえます。

24時間、いつでもどこでも簡単に支払いを行うことが出来る

こちらはPayPayに限らずスマホ決済に共通したメリットです。

PayPayで住民税を支払う手順は次章で説明しますが、基本的にアプリでバーコードを読み取るだけなので支払い方法としては最も手軽です。

コンビニ納付などのように外出する必要がなく、クレジットカード決済のように専用サイトでカード番号などの必要情報の入力をする手間も不要なのでスキマ時間でささっと納税が可能です。

2.PayPayで住民税を支払う方法

(1)PayPayで住民税を支払う手順(請求書払い)

事前準備

PayPayで住民税を支払う手順はとてもシンプルです。ただし、支払いに必要な金額が「PayPay残高」にチャージされているかどうかは事前にチェックしておきましょう。

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なお、チャージの上限額はチャージ方法によって異なります。

  • 銀行口座、セブン銀行ATM、ヤフオク・PayPayフリマの売り上げでチャージ
    →過去24時間で50万、過去30日で300万
  • クレジットカード(ヤフーカード)でチャージ
    →過去24時間で2万、過去30日で5万
    ※アプリ上でアカウント名の横に青いマークが出る人は過去24時間・過去30日共にチャージ上限は25万
  • ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
    →最大で一月10万

クレジットカードからチャージしたい場合はヤフーカード(年会費無料)のみ利用可能です。

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支払い方法

十分にチャージ出来ていることを確認したらあとはアプリを起動して簡単な操作をするだけで支払いは完了です。

  • PayPayのアプリを起動する
  • 「請求書払い」のアイコンをタップするor「スキャン」をタップする
  • スマホのカメラが起動するので請求書のバーコードを読み取る
  • 画面に支払い金額などが表示されるので「支払う」をタップする

また、支払い完了画面で「オンライン請求書に変更する」というボタンが出てくる場合、ボタンタップをすれば次回からアプリに直接請求書が届くため、「請求書をなくしてしまった……! どうしよう!」というようなことにならず便利です。

(2)PayPayは住民税のコンビニの収納代行には使えない

普段、コンビニでPayPayを使っているという方も多いかと思います。

コンビニに行くついでに住民税を支払おうかな……という時にPayPayで支払いたいと思う方もいらっしゃるかと思いますが、コンビニで住民税の支払いをする際には「基本的に」現金しか使えません。PayPayは利用できないため気を付けましょう。

なお、コンビニで住民税を支払う時に現金以外を利用できるのは次の3つのケースのみとなっています。

3.住民税の支払いでPayPayボーナスやTポイントはどのくらい貯まる?

PayPayで住民税を支払った場合、「PayPaySTEP」によって支払額の0.5%~1.5%のPayPayボーナスが還元されます。

PayPay請求書払いのポイント還元率(2021年6月末まで)

  • 還元率0.5%
    →すべての方が対象
  • 還元率1%
    →以下の条件①②のどちらかをクリアしている人
    ①前月にPayPayで100円以上の取引を50回以上
    ②前月のPayPay利用額が計10万円以上
  • 還元率1.5%
    →上の条件①②を両方クリアしている人

PayPay請求書払いのポイント還元率(2021年7月から)

2021/7/1からポイント還元のルールが以下のように変わります。

  • 還元率0.5%
    →すべての方が対象
  • 還元率1%
    →以下の条件①②のどちもクリアしている人
    ①前月にPayPayで300円以上の決済回数30回以上
    ②前月のPayPay利用額が計5万円以上
  • 還元率1.5%
    →上記①②の条件をクリアしていて、かつ「ゴールドメダル」をゲットしている人

ゴールドメダルとは「PayPay支払い」「対象サービス利用」「プレミアム会員」「アカウント連携」の4つの条件をクリアした場合にゲットできるステータスです。

ポイント還元のシミュレーション

例えば住民税の支払いが238,000円の場合(年収400万程度を想定しています)、どのくらいのポイントが還元されるのかシミュレーションしてみましょう。

  • 還元率0.5%の場合……238,000円×0.5%=1190ポイントGET
  • 還元率1%の場合……238,000円×1%=2380ポイントGET
  • 還元率1.5%の場合……238,000円×1.5%=3570ポイントGET

ヤフーカードでチャージすればTポイントもためられる?

クレジットカードでPayPay残高にチャージしたい場合、唯一使えるのがヤフーカードです。ヤフーカードは通常、還元率1%でTポイントがたまるため、PayPayにヤフーカードでチャージすれば「PayPaySTEP」でもらえるPayPayボーナスの他にTポイントもたまるんじゃないの? と考える方もいるかもしれません。

ですが残念ながら、PayPay残高へのチャージにヤフーカードを使ってもTポイントはつかない(2020/2/1~)ので、PayPayで住民税を支払って貯められるのはPayPayボーナスのみという事になります。

4.住民税をPayPayで支払う際の注意点

最後に、記事のおさらいも含めて住民税をPayPayで支払いたいとお考えの方への注意点をまとめます。

  • 事前にPayPay残高にチャージを行う必要がある
  • すべての自治体がPayPayでの支払いに対応しているわけではない
  • 還元率は前月にどれだけPayPayを利用したかで変わる
  • ポイント付与には上限がある
  • 住民税をPayPayで支払えるのは普通徴収(個人事業主・フリーランスなど)の人だけ

上から3つは記事内で解説した通りです。

ポイント還元の上限

「PayPaySTEP」のポイント還元には上限があり、一定のポイントが付与されるとそれ以上どれだけ決済してもポイントは追加されません。

といっても、PayPayをかなり使い込んでいる方(例えば月間で100万以上PayPayを利用している方)でなければポイント上限を超えてしまうことはありません。

  • 一回の支払いで還元されるポイントの上限……7,500円相当
  • 一か月(当月1日 8:00 ~ 翌月1日 7:59)のポイント付与上限……15,000円相当

住民税をPayPayで支払えるのは普通徴収(個人事業主・フリーランスなど)の人だけ

最後の一点ですが、会社員や公務員の皆さんは毎月のお給料から住民税を天引きされているかと思います。これを特別徴収といいますが、これは会社側の義務となっているため私たちの希望で普通徴収に切り替える(自分で支払い方法を選ぶ)という事はできません。

副業分の住民税については確定申告・住民税申告の際に普通徴収を選択することができる自治体もあるようですので、副業をされている方は申告の際にチェックしてみてはいかがでしょうか。

最後に

いかがでしたでしょうか。今回はPayPayで住民税を支払うメリットや支払い方法、ポイント還元のルールについてお伝えしました。

PayPayの請求書払いは他のスマホ決済と比べてもポイントゲットのハードルが低く利用の制限も少ない決済方法です。

また、普段から100円200円のようなこまごました買い物にPayPayを使っている方やPayPayで前月に大きな買い物をした方であれば高還元率の実現も可能です。

お住まいの市区町村がPayPayに対応しているのであれば、住民税の支払いにPayPayを使うメリットは大きいですよ!

PayPayをこれから始めたい方へ

PayPayアプリは無料で利用可能です。まずはアプリのインストールから始めましょう。

なお、クレジットカードによる残高のチャージにはヤフーカード(年会費無料)のみ利用可能です。

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お住まいの自治体がPayPayに対応していない方へ

PayPayで住民税を支払いたいのに自治体が対応していない! という場合もポイント還元を諦める必要はありません。以下の方法が使える可能性がある(特にnanaco、WAONはコンビニ納付ができる自治体ならだいたい利用が可能です)ので、ご自分に合った決済方法を試してみることをおすすめします。

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