2021年の値上げラッシュは5月からも続く? 食費・光熱費はどうなる?

値上げ

4月から家庭用油の値段が上がると、ニュースでも大きく報じられました。ですが新年度に入って値上げをするのは油だけではありません。この記事では今春値段ががったもの、2021年4月の値上げラッシュについてお伝えします。

1.食料品の値上げ

私たちの生活費でも大きな割合を占める食費。そこに直接的な影響を与えるのが食料品の値上げです。2021年は主に以下の理由で一部の食料品の値段が上がります。

  • 総額表示義務化に合わせた価格改定
  • 原材料費・物流費の高騰

食用油

大豆や菜種、パーム油などの原料価格が高騰したことで、大手製油メーカー3社から食用油の価格改定が発表されました。

  • 昭和産業……3/1から1キロ30円値上げ
  • 日清オイリオグループ……4/1から1キロ20円値上げ
  • J-オイルミルズ……4/1から1キロ30円値上げ

食用油の値上げについては3月4月ではとどまらず、上記の3社では6/1出荷分から再度、1キロ30円値上げを行うと発表しています。

また、食用油と原料を同じくするマーガリンなどの加工油脂についても同様に価格に影響が出るものと予想されます。

輸入小麦を使った製品

4月から輸入小麦の政府売渡価格(政府が製粉業者に販売する価格)が前期に比べて5.5%値上がりしました。このことで、パンや麺類など、小麦を使った製品がこれから値上がりする可能性があります。

サンマ

冷凍食品や缶詰などを生産している「マルハニチロ」は「昨年(2020年)の記録的なサンマの不漁」のため4/1のy品分からサンマの缶詰の値上げを発表しています。

「さんま蒲焼」などの商品4種類が1缶あたり30円ほどの値上がりです。

2.外食の値上げ

4/1に「税込み価格」の表示が義務付けられ、これまで税抜で表示されていたメニューも税込で表示されるようになりました。それに合わせて価格改定を行うお店も多くみられます。

今年の外食メニュー値上がりには以下のような背景があります。

  • 原材料費・人件費・物流費の高騰
  • コロナ禍における外食産業を取り巻く厳しい状況
  • 総額表示義務化に合わせた価格改定

たとえばモスバーガーでは4月から税込価格を表示するにあたり、店内飲食・テイクアウトの価格統一し、1円単位を廃止しました。

メインメニューの4月からの金額は以下の通りで、値上げしたメニューについては「コロナ禍の影響によるコストの増加」を原因としています。

  • モスバーガー……税込390円
  • モスチーズバーガー……税込420円
  • てりやきバーガー……税込380円

この他、以下のようなお店でも類似の理由で3月、4月にメニュー値上げを行っています。

  • 丸亀製麺(4/1から):かけうどん、釜玉うどんなどで20円~30円値上げ
  • はなまるうどん(3月24日から):サラダうどんなどの一部のメニューで10~15円程度値上げ

3.公共料金の値上げ

コロナ禍で在宅時間が増えている中、大きな影響がでるのが電気代・ガス代の上昇です。2021年は以下の影響で電気代・ガス代が上昇します。大手電力会社では4月、5月に連続して値上げの発表を行いました。

  • 天然ガス・原油価格の上昇
  • 再エネ賦課金の上昇

例としてTEPCOの発表を見ると、平均的なモデルでは4月分の電気料金は3月分より138円高くなり、5月は4月分より276円高くなるとしています。

「再エネ賦課金」とは?

私たちの電気代を押し上げている「再エネ賦課金」とは何でしょうか? 再エネ賦課金とは、再生可能エネルギーを普及するために私たちが負担しているお金です。

太陽光などの「再生可能エネルギー」の電力は、国の制度によって大手電力会社が買い取っています。そしてこの買取負担額は私たちの毎月の電気料金に上乗せされているのです。これが「再エネ賦課金」で、電気料金の明細にも記載されています。

NHKの報道によると「再エネ賦課金」は今年度、標準的な家庭で1000円以上値上がりし、年間1万476円ほどになるとのことです。

4.値上げラッシュを乗り切るためには?

いかがでしたでしょうか。今回は2021年4月時点で解っている値上げラッシュについてお伝えしました。食費や光熱費は私たちの家計に直結していて、特に光熱費は在宅時間が長くなっている中、節約するのにも限界があります。

家計を見直す際は以下のポイントもチェックされることをおすすめします。

  • 公共料金を口座振替ではなくクレジットカードで支払う
  • 普段の生活で現金を使わず高還元率のクレジットカードを利用する
  • 利用していないサブスクは解約する

クレジットカードの活用

公共料金や電話料金などの固定費を口座振替で支払っている方はできるだけ還元率の高いクレジットカードでの決済に切り替えることをおすすめします。

【公共料金を楽天カードで支払っていた方は要注意】

言わずと知れた楽天カードは年会費無料で還元率1%とコスパがよく、ポイントが貯まりやすいカードです。ただし公共料金と税金の支払いに関しては2021年6月から還元率が0.2%にダウンしてしまいます。

もしも楽天カード以外にクレジットカードをお持ちでない場合は別途、年会費無料で還元率の高いクレジットカードを新規で作成されることをおすすめします。下記の記事で入会キャンペーンがお得なカードを紹介していますので、カード選びにご活用ください。

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その他、現金での支払いをできるだけクレジットカードに置き換えていけば、ポイント還元といえども年間で見れば大きな差がつきます。

また、クレジットカード会社によっては優待店での割引サービスや年間利用額に応じた特典などを用意していますので、自分に合ったクレジットカードを常用することも大切です。

JCBカードW

JCBカードシリーズには優待店が多く、スタバでポイント10倍、セブンでポイント3倍というように、様々なお店でポイント還元率がアップします。中でもJCBカードWは年会費が無料で還元率も1%とコスパがよいため日常使いにもおすすめです。

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エポスカード

エポスカードは還元率こそ0.5%ですが様々なお店で割引などの優待を受けられるため、たとえメイン使いしなくともお財布に一枚持っておくとお得です。

  • 優待店舗が多く、飲食店など10,000点で割引などを受けられる
  • 年間50万程度の利用でゴールドカードの招待が届く(招待が来た場合ゴールドカードの年会費は永年無料)

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dカード GOLD

最後にdカード GOLDを紹介します。こちらはここまで紹介したカードと違って年会費がかかるゴールドカードですが、ドコモユーザーの方なら元を取って得をすることも可能です。

  • ドコモ利用料金の10%が還元される(税抜き1000円につき100ポイント)
  • 年間100万円のクレカ利用で11,000円分の特典がつく(200万利用した場合は22,000円分の特典)
  • 入会特典が豪華

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