マイナポイントをイオンカードで申し込むには?|2万ポイントの申請方法と受け取り方
この記事では、イオンカードでマイナポイントに申し込み、最大2万円分のWAONを獲得する方法やメリットについてスッキリ…[続きを読む]
イオングループで買い物をしているとよく見かける「イオンカード」。
中にはまだ作っていないけれども、気になっているという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、イオンカードとはどんなカードなのか、どんなキャンペーンを行っているのか、どんなメリット・注意点があるのかについて解説していきたいと思います。
この記事は以下のような方におすすめの内容となっております。
「イオンカード」は、イオン銀行が発行しているクレジットカードで、年会費無料かつお得な優待特典が盛りだくさんとなっているコスパの高さが魅力です。
まずは、イオンカードがどのようなクレジットカードなのか、それぞれの項目に分けて詳しくみていきましょう。
イオンカードの基本情報を以下の表にまとめたので、ご覧ください。
イオンカードのスペック | |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
ポイント | ときめきポイント WAONポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Visa、JCB、MasterCard |
申込み資格 | 18歳以上 ※高校生は除く |
電子マネー | WAON、イオンiD |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 無料 |
旅行保険 | 海外:- 国内:- |
ショッピング保険 | 〇 |
発行元 | イオン銀行 |
イオンカードは、年会費無料で発行できるクレジットカードです。
ポイント還元率は通常0.5%で、ETCカードや家族カードにも対応しています。
電子マネーには、カード一体型のWAONに加えて、おサイフケータイで利用できるiDも付帯しています。
残念ながら、海外・国内旅行保険は付帯していません。
しかし、ショッピング保険に関しては、カード払いで購入した1品5,000円以上の商品でかつ購入から180日間であれば、補償が受けられます。
イオンカードで貯まるポイントは以下の2つがあり、それぞれ貯める方法が異なります。
ポイント還元率は200円につき1ポイントの0.5%となっています。
イオンカードからWAONへのオートチャージを利用すると、チャージ金額200円あたり1円分のWAONポイントが貯まります。
そのため、「チャージ分:0.5%」+「WAON利用分:0.5%」で、合計1.0%と他のクレジットカードと遜色のない還元率を実現することも可能です。
イオンカードの利用で貯まった「ときめきポイント」及び「WAONポイント」は、それぞれ使い道が以下のように異なります。
ポイントの種類 | 使い道 |
---|---|
ときめきポイント | ・商品に交換 ・電子マネーWAONポイントに交換 ・オンラインショップでお買い物 |
WAONポイント | ・電子マネーWAONへのチャージ ・提携先ポイントへ交換 |
ポイントの主な使い道としては、「電子マネーWAON」が中心となっています。
ときめきポイントをWAONポイントに交換し、合算したWAONポイントをチャージすることで、お得に使うことができるでしょう。
また、WAONの利用機会がない方は、提携する他社ポイントへの交換もおすすめです。
イオンカードとWAONを紐づけると、貯まったWAONポイントを合算できるなど、利便性の面でメリットがあります。
さらに、クレジットチャージからのチャージにも対応できるので、電子マネーとしての使いやすさが格段に上がるでしょう。
イオンカードを発行するメリットは、以下の8つです。
それぞれのメリットを詳しくみていきましょう。
イオンカードは、クレジットカードの年会費が無料な上、ETCカードや家族カードも年会費無料で発行できます。
年会費無料のクレジットカードはたくさんありますが、ETCカードなど年会費がかかるケースはよくあります。
ETCカードや家族カードの利用予定がある方にとって、非常にお得で魅力的なクレジットカードといえるでしょう。
イオンカードの通常ポイント還元率は0.5%ですが、全国のイオングループ対象店舗で利用すると、ポイント還元率が2倍の1.0%にアップします。
日用品のお買い物に便利なイオングループのお店で、ポイントがよく貯まるので普段使いのクレジットカードとしておすすめです。
こちらはイオンカードを利用することで、ときめきポイントが基本の2倍となるキャンペーンになります。
これにより、イオン系列店以外でイオンカードを利用する場合でも、毎月10日を狙うことによって、ポイント2倍でお買い物をすることが出来ます。
全国のイオングループで実施されている様々なキャンペーンを利用すると、ポイントがさらに貯まります。
例えば、イオン、ダイエー、マックスバリュ、マルエツ、まいばすけっと、ミニストップなどです。
イオンカードでは、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」に、全国のイオン系列でお買い物をすると、5%OFFの割引が適用されます。
さらに、55歳以上の利用者を対象に毎月15日には、イオンのお買い物代金が5%OFFになります。
毎月5日、15日、25日の「お客さまわくわくデー」だと、WAONポイントが2倍になるなど、豊富なキャンペーンが開催されています。
日常的に利用できる割引のため、積極的に活用しましょう!
イオンカードでイオンシネマのチケットを購入すると、映画料金がいつでも300円OFFになります。
その上、「お客さま感謝デー(毎月20日・30日)」だと、700円の割引が受けられる上、同伴者1名まで割引対象となります。
さらに、下記の券種をお持ちの方は、カード限定の優待特典でイオンシネマの映画料金が1,000円になるのでおすすめです。
イオンカードを一定の条件を満たせば、ゴールドカードへのランクアップが無料で行えます。
発行条件は「直近1年間のカードショッピング100万円以上」などが含まれていますが、普段使いのカードであれば、そこまで高いハードルとはいえないでしょう。
ゴールドカードにすると、通常カードにはない「旅行傷害保険」や「空港ラウンジ利用」といった特典も付帯し、ショッピング保険もさらに充実した内容になっています。
イオンカード利用者限定特典で、航空券やホテルがお得になるサービスや世界16ヶ国24ヶ所のイオンカードデスク拠点が利用可能です。
さらに、家族で楽しめるレジャー施設やアウトドアスポットの優待割引も使えます。
こちらは、普段皆さんがよく利用するであろう、楽天やAmazonをときめきポイントTOWN経由で利用することによって、ときめきポイントが最大10倍となるキャンペーンとなります。
普段利用しているサイトでポイント還元が受けられるので、利用する際は忘れずに経由しましょう!
イオンカードで実施中のキャンペーンを紹介していきます。
マイナポイント開催中ということもあり、イオンカードでも各種キャンペーンが充実しているので見逃せません。
2022年1月11日(火)~2月10日(木) の間にWEBから新規入会の申し込みをすると1,000円相当のWAONポイントが付与されます。
さらに、新規入会したカードを2022年1月11日(火)~3月10日(木)の間に利用すると抽選で1,000名に10,000円相当のWAON POINTが当たります。
イオンカードにはいくつかの種類がありますが、有名どころはイオンカードセレクトです(WAONへのチャージでポイントが貯まるのもイオンカードセレクトのみとなっています)。
2020年9月1日から開催中のマイナポイントで、通常分の5,000ポイント(還元率25%)が獲得できます。
マイナポイントをイオンカードで申し込もうと思っている方は、下記の記事を参考にしてみてください。
イオンカードを利用する際の注意点について解説します。
主に以下の2つの点について確認しておきましょう。
イオンカードでは、カード利用で貯まる「ときめきポイント」と電子マネーWAONの利用で貯まる「WAONポイント」の2種類があります。
キャンペーンによって、どちらのポイントが貯まるのかが異なっているため、予め適用条件などを確認しておきましょう。
また、「ときめきポイント→WAONポイント」への交換は可能ですが、「WAONポイント→ときめきポイント」への交換はできないので、注意してください。
こちらは注意点ではありませんが、イオンカードをより使うために、知っておきたい点です。
イオンカードセレクトを利用する場合は、同時にイオン銀行も利用するのがおすすめです。
公共料金の口座振替や給与受取をイオン銀行口座に設定すると、毎月WAONポイントがプレゼントされます。
イオンカードの中には、イオン銀行キャッシュカードが一体となった種類もあります。
最後にこの記事を簡単にまとめていきます。
最後にこの記事を読んでいただいた方に、より日々の買い物をお得にするための記事をまとめました。
ポイント還元を駆使して、さらにお買い物を楽しみましょう!
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