マクドナルドのポイント還元とおすすめキャッシュレス比較一覧

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近頃ますます広がっている「キャッシュレス決済」。電子マネーにQRコード決済など様々なサービスが乱立し、キャッシュレスの利用を促進するキャンペーンも続出しています。そんな中、

「いつものお店ではどのキャッシュレス決済が使えるの?」
「どの決済方法が便利でお得?」

という迷いを抱えている方向けに、この記事ではマクドナルドで使える決済方法をまとめ、中でも特におすすめな「お得な決済方法」を厳選してお伝えします!

1.マクドナルドのキャッシュレス決済対応状況

(1)マクドナルドで使えるクレジットカード・デビットカードの種類

マクドナルドでは、下表のとおりほとんどのクレジットカード・デビットカードが利用できます。

クレジットカード
VISA
MasterCard
JCB
AMERICAN EXPRESS
Diners Club
ディスカバー

上記に加え、主要な国際ブランド付きのプリペイドカード・デビットカードも利用可能です。

また、クレジットカードを端末にかざして支払いをする「NFC決済」(VISAのタッチ決済など)にも対応しています。

お会計の際は「クレジットで」「カードで」と店員さんに伝えましょう。

(2)マクドナルドで使える電子マネーの種類

マクドナルドで利用できる主な電子マネーは下表のとおりです。

電子マネー 交通系電子マネー
・iD
・楽天Edy
・WAON
・nanaco
・QUICPay
Suica
PASMO
ICOCA
manaca
TOICA
Kitaca
SUGOCA
nimoca
はやかけん

上表の通り、メジャーな電子マネーはほとんど利用可能です。ただし、店頭で「チャージ」することができるのはこれらの電子マネーの内iDとQUICPayのみとなっているため、全額電子マネーで支払いたい場合は残高には気を付けましょう。

お会計の際は「iDで」「Suicaで」などと店員さんに「利用したい電子マネーの名前」を伝え、指定された端末にカードをかざしましょう。

(3)マクドナルドで使えるQRコード決済の種類

次にQRコード決済についてですが、マクドナルドではほとんどのQRコード決済が利用できません。

QRコード決済
LINE Pay(ラインペイ) 【条件】モバイルオーダー時のみ利用可能

【還元率】Visa LINE Pay利用時、常時2%

メルペイ 【条件】iD決済のみ利用可能

【還元率】通常時ポイント還元なし

(4)マクドナルドで使えるポイントカードの種類

マクドナルドでポイントを貯められるポイントカードは以下の2つです。

ポイントカード
楽天ポイントカード(楽天スーパーポイント)
dポイントカード(dポイント)

いずれも会計前にポイントカード(またはアプリ)を提示することで、購入金額100円(税込)につき、1ポイント貯まるシステムです。

また、貯まっているポイントを「1ポイント=1円」として支払いに充てることも可能です。レジで店員さんに「ポイントで支払います」と伝えてポイントカード(あるいはアプリ)を見せましょう。なお、ポイント残高が足りない場合、残りは現金で支払うことになります。

マクドナルドでポイントカードを使用する際のルールとしては、下記の3点も重要です。

  • 楽天ポイントカードとdポイントカードの併用はできない
  • ポイントカードを忘れたら後付けはできない
  • ポイントカード提示で、クレカ決済・電子マネー決済によるポイント還元とは別途ポイントを貯めることができる

クレカ払いをする場合などは、ポイントカードの提示も忘れずに行うようにするとよいでしょう。

2.マクドナルドでおすすめのキャッシュレス決済方法

(1)マクドナルドで使うとポイント5倍|三井住友カード

マクドナルドに限らず普段の生活でポイントをたくさん貯めたい方には三井住友カードをおすすめします。理由は下記の4つ。

  • ポイントカード提示+クレカ決済で還元率最大3.5%
  • VISAのタッチ決済対応でスピード会計
  • セブンイレブン・ローソンでもポイント5倍でデイリーユーズに最適
  • 入会特典が豪華

三井住友カードの場合、通常200円につきVポイントが1ポイントたまります(還元率0.5%)。しかし、以下のお店の店頭で利用するとポイント還元率が+2%になります。

  • マクドナルド
  • セブン‐イレブン
  • ローソン

つまりマクドナルドで利用する際の還元率は常時2.5%※。さらに上述のポイントカードを提示すれば最大3.5%のポイント還元を受けることができます。

また、三井住友カードは「VISAのタッチ決済」に対応しており、レジの端末にカードをかざすだけでサインや暗証番号の入力なしで会計を行うことができます。コンビニやマクドナルドを普段から利用するのであれば、高還元率+スピード決済の三井住友カードがおすすめです。

さらに現在、三井住友カードでは大規模な入会キャンペーンを実施中。詳しくは下記をご確認ください。

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※一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合あり。
※一部Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗あり。

(2)【2021年7月9日終了】スーパー還元プログラム活用で還元率最大9%|dカード・dカード GOLD

dポイントユーザーでd払い等の各種キャンペーンを使いこなしている方、あるいはモユーザーの方にはdカードをおすすめします。理由は下記の4つ。

  • dカード1枚でポイント還元率2%
  • dポイントスーパー還元プログラム活用で還元率最大9%
  • VISAのタッチ決済対応
  • 入会特典が豪華

dカードはポイント還元率1%のクレジットカードですが、上述の「dポイントカード」の機能が付帯しています。なので、dカードをマクドナルドの支払いに利用した場合、

  1. dカードの提示で1%
  2. dカードの決済で1%

合計2%のポイント還元を受けることができます。ポイントカードとクレカを別々で提示する必要がないので便利です。

さらに、dポイントには「dポイントスーパー還元プログラム」というシステムがあり、条件クリアで最大7%のボーナスポイントをもらうことができます。還元率アップの条件の内いくつかはドコモユーザーに有利なものもありますが、すべての条件を満たすことができれば合計で最大9%のポイント還元を受けることができます。詳しい条件は下記の記事でわかりやすく解説しています。

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なお、dカードも期間指定なしの入会キャンペーンを実施しています。

(3)2022年4月まで常時還元率2%|Visa LINE Pay

最後に、Visa LINE Payを紹介します。こちらのカードはLINEポイントの獲得状況に応じて還元率がアップするため、LINE Payや、LINEのポイントプログラムである「LINEポイントクラブ」をつかいこなしている方におすすめです。

  • 202w年4月30日まで還元率2%
  • VISAのタッチ決済対応

Visa LINE Payカードは、2022年4月30日まで期間限定ではありますが基本の還元率が2%となっています。

上述のポイントカードを併せて提示すれば、

  1. ポイントカード提示分1%(dポイントあるいは楽天ポイント)
  2. クレカ決済分2%(LINEポイント)

で合計3%のポイント還元を受けることができます。LINEPayを利用して決済を行った場合は、一律で0.5%還元となります。

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4.まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はマクドナルドのキャッシュレス決済についてまとめました。今回の記事で大切なポイントは以下の3点です。

  • 主要なクレカ・電子マネーにはほぼ対応
  • QRコード決済は基本的に利用できない
  • 総合で一番おすすめは三井住友カードでポイント常時5倍

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監修
ZEIMO編集部(ぜいも へんしゅうぶ)
税金・ライフマネーの総合記事サイト・ZEIMOの編集部。起業経験のあるFP(ファイナンシャル・プランナー)を中心メンバーとして、税金とライフマネーに関する記事を今までに1300以上作成(2024年時点)。
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