【2024年】自動車税も楽天ペイでお得! ポイント還元率最大2%の方法は?
この記事では、「自動車税を楽天ペイでお得に支払おう」ということで、ポイント還元のルールやポイント還元率を最大まで引き…[続きを読む]
この記事では、自動車税を楽天ペイで支払う前に確認しておきたい注意点について解説します。支払った後に気づいて後悔してしまうことがないよう、早速確認していきましょう。
目次
楽天ペイは、ほとんどすべての自治体で自動車税、軽自動車税の支払いに使えて、ポイント還元も受けられるお得な支払い方法ですが、実は注意点もあります。
その注意点とは以下の3点です。
それぞれ解説していきましょう。
一点目、自動車税の支払いでポイントがつくのはチャージの時だという事。
通常、楽天ペイで買い物をすると100円につき1ポイントの楽天ポイントがつきますよね。しかし税金や公共料金の支払いは別なんです!
自動車税を含む税金、そして公共料金の支払いの時、楽天ペイのポイント還元はありません。
これだけ聞くと「ケチだなー!」と思ってしまうかもしれませんが、税金や公共料金の支払いでポイント還元をしてくれる決済サービスはほぼほぼありません。
税金の支払いでポイントがつかないのは楽天ペイだけではないということですね。
ではどうやって自動車税の支払いでポイントを貯めるのかと言えば、「残高へのチャージ」です。
いくつかの決済サービスでは、税金の支払いではポイントが貯まらないものの、チャージの時にポイントを貯めることが可能です。自動車税の支払いに必要な分だけ残高にチャージする、その時にポイントが貯まればそれだけでもお得だと言えるという事ですね。
楽天ペイの場合は楽天キャッシュへのチャージでポイントをゲットできます。
楽天キャッシュのチャージ方法には上記のようなものがあり、上楽天カードさえあれば最低でもチャージ額の0.5%の楽天ポイントが還元されます。
ということで、知っておくべきポイントのひとつめ、楽天ペイでは自動車税を払う時ではなく、そのためにチャージをする時にポイントがつくというお話でした。
自動車税の支払いに楽天ペイを使うなら、まずはチャージの方法が大切という事ですね。
続いて二点目、「自動車税の支払いにポイント払いはもったいない!」というお話をします。
楽天ペイでは自動車税の支払いに「楽天キャッシュ」と「楽天ポイント」の両方が使えます。
「楽天キャッシュ」とは、楽天系列のサービスで使える電子マネーです。
PASMOやSuicaの残高をイメージするとわかりやすいかと思いますが、事前に入金(チャージ)をした分だけ、楽天ペイでのお買い物などに利用できます。一方、楽天ポイントは皆さん知っての通り。楽天カードや楽天市場などを利用したときに楽天から貰えるポイントです。
この二つは別物で、楽天ペイでは支払いの時に楽天ポイントと楽天キャッシュのどっちを使うか、その都度選ぶことができます。
自動車税を含む税金、そして公共料金を楽天ペイで支払う場合、断然、楽天ポイントではなく楽天キャッシュを使うのがおすすめです。
楽天ペイでは、普段の買い物であれば、楽天ポイントで支払ったぶんにもポイントがつきます。
楽天から貰ったポイントが、さらにポイントを生んでくれるんですね。期間限定ポイントも同様です。
一方、税金・公共料金の支払いでは、どんな支払い方をしても支払い時のポイント還元はありません。
わかりやすく具体例を出して考えてみます。
楽天ポイントが5万ポイントあったとして、それを普段のお買い物に使えば1%の500ポイントが返ってきますが、自動車税の支払いに使ったらポイント還元がありません。
それならば、せっかくたまっている楽天ポイントは税金の支払いよりも普段のお買い物に使った方がお得ですよね。
自動車税の支払いに楽天ポイントを使いたくない人は、支払い内容の確認画面が出た時に、支払い方法が楽天キャッシュになっているか、ポイントを利用しない設定になっているか必ず確認しましょう。
最後の注意点は、「楽天ペイの自動車税支払いは、手間をかければ2%まで還元率を引き上げられる!」ということです。
最初にお話しした通り、楽天ペイで自動車税を支払う場合、ポイント還元を受けるなら楽天キャッシュのお得なチャージ方法を知っておく必要があります。
もっとも簡単なのは、楽天カードから楽天キャッシュにチャージする方法です。
還元率は0.5%とやや低く見えるかもしれませんが、楽天ペイにカード情報を登録してあれば、いつでもどこでも一瞬でチャージができます。
しかしもう少し手間をかけえてもいいという場合、還元率を最大4倍まで引き上げることができます。
ただしそのためには、一度コンビニに行って楽天ギフトカードを購入する必要があります。詳しい手順は以下の記事・動画で解説していますので、「一度やってみてもいいかも!」と思ったかたは、是非チェックしてみてくださいね。