楽天ペイの特徴と使い方、チャージ・支払い方法
楽天市場をよく利用する人や、楽天カードを持っている人に絶対オススメなのが「楽天ペイ」です。 お買いものでためた楽天ス…[続きを読む]
消費税増税を受けて「TOEIC Listening&Reading公開テスト」の受験料は、5,830円(税込)に値上がりしました。
更にテスト実施費の高騰を理由に、2020年4月実施回から受験料は6,490円(税込)に値上がりすることが決まっています。
そんなTOEICですが、受験料の支払いには楽天ペイを使うことができます。楽天ペイを使うことでポイントを貯められるうえにクレジットカードのポイントも付くので、ダブルでお得に受験することができます。
そこで、TOEICの受験料を楽天ペイで支払うメリットとその方法について解説していきます。
目次
まず、TOEICの受験料と、支払い方法について説明します。
現在のTOEICの受験料と、2020年4月実施回からの受験料は以下になります。
テスト実施費の高騰を理由に、2020年4月より受験料は650円値上がりすることになっています。
改定前の受験料 | 改定後の受験料 | |
---|---|---|
実施回 | ~第248回 (~2020年3月8日) |
第249回以降(2020年4月~) |
受験料(税込) | 5,830円 | 6,490円 |
※リピート割引受験料(税込) | 5,186円 | 5,846円 |
※リピート割引は、インターネット上で受験申込をすると、1年後に割引価格で公開テストを受けることができる制度です。
現在、TOEICで選べる支払方法は以下の3つです
前述しましたが、TOEICの支払いには、楽天ペイが使えます。
楽天ペイを使うことによって、楽天ペイのポイントと、クレジットカード利用ポイントの二重取りができるのでおすすめです。
ここでは、楽天ペイとは何か、TOEICの支払いを楽天ペイで行うメリットを説明します。
楽天ペイは楽天が運営する、スマホ1つで支払いが完了するアプリです。スマホで「QRコード」や「バーコード」を提示することによって、簡単に支払いが完結します。
日頃の街での支払いだけでなく、オンラインサイトの支払いも簡単にできるのが特徴で、TOEICの支払い方法として利用できます。
楽天ペイの特徴と使い方については、こちらで詳しく説明しています。
楽天ペイに楽天カードを登録して、TOEICの受験料を支払った場合、「楽天ペイのポイントとクレジットカードの利用ポイントの二重取り」が可能になります。
例として、第249回(2020年4月実施)の受験料6,490円を、楽天ペイで支払った場合を考えてみると、合計128ポイント付きます。
また、貯まっている楽天スーパーポイントを1ポイント1円で受験料の支払いに使用することも可能です。
実際のTOEIC受験料支払いの流れに沿って説明していきます。
▼「テスト申し込み」をタップした後、ログインします。
▼テストの種類と日程を確認し「受験申し込み」をタップします。
▼内容を確認して、「次へ進む」をタップします。
▼注意事項を読んで、「同意する」をタップします。
▼支払い方法で楽天Payを選択します。
必要事項を入力した後「申込内容を確認」をタップします。
▼申込内容を確認して、「支払手続きへ」をタップします。
▼「楽天IDでお支払い」をタップした後、ログインします。
▼利用ポイント数とクレジットカードを選択して「注文確認画面へ進む」をタップします。
▼最後に内容を確認したら、支払い終了です。
ここまで説明したように、TOEICの受験料の支払いに楽天ペイを使うことで2%分のポイントが付きます。
何回か受験することを考えれば、楽天ペイで支払うメリットは十分にあると思います。
また、楽天スーパーポイントも使えるのでポイントの使い道に困っている人は楽天ペイを利用してみてはいかがでしょうか。