LINE Payと使ってお得! Visa LINE Payクレジットカードの魅力
画像引用元|LINE Pay公式ブログ:Visa LINE Payクレジットカードについて スマホ決済サービスの「L…[続きを読む]
LINE PayにはLINE Payカードというものが存在します。
LINE Payカードはクレジットカードのように使えるのに審査不要、手数料年会費無料で発行できるカードということをご存知でしょうか?
また、JCB加盟店で利用することが可能なので、LINE Payで支払えなかった店舗もLINE Payカードでカバーできるというメリットがあります。LINE Payカードの使い方を覚えて日々のお支払いを便利にしませんか?
本記事内の各種情報については、Line Pay の公式サイトから引用しています。
【引用元】Line Pay
本記事内のスクリーンショット画像は、Line アプリから引用しています。
【引用元】「LINE」をApp Storeで
目次
LINE PayカードはLINE株式会社が発行しているプリペイドカードです。
2016年3月にサービスを開始し、LINE Payと合わせると会員数は3000万人を突破しています。
LINE PayカードはJCBの国際ブランドが搭載されており、店頭にJCBのマークがあるお店で利用することができます。
LINE Payカードはアプリ上だけで使えるバーチャルカードと、実物のプラスチックカードの2種類があります。
バーチャルカードはJCBオンライン加盟店のみ、プラスチックカードは実店舗のJCB加盟店で利用できるようになるという違いがあります。
デザインはいろいろありますが、たとえばこんなカードです。
LINE Payカードは主に
の4つのメリットがあります。
それぞれ解説していきます。
LINE Payカードはクレジットカードではなく事前にチャージして利用するプリペイドカードを採用しています。
そのため、発行するときに審査などは行われません。
LINEのアカウントさえ持っていればどなたでも何歳でも発行することができます。
LINE Payカードは審査不要で発行できるだけでなく、手数料や年会費なども全て無料です。JCBとして使えるカードを年会費無料で手にすることができるのです。
プリペイドカードはカード残高がなくなったらチャージしなければなりません。
しかし、LINE Payカードなら残高が少なくなったら銀行口座から自動で引き落としチャージするように設定できるので、いちいちチャージする手間が省けます。
クレジットカードじゃないのに、クレジットカードみたいに使えてしまうのです。
先ほどのオートチャージをあえて設定しなければチャージした金額しか利用することができません。
そのため、月2万円まで使うと決めてチャージしておけばその金額以上使ってしまうことを防ぐことができます。
LINE PayカードはLINE Payと何が違うのか気になっている人も多いのではないでしょうか。
主な違いとしては、LINE Pay(QRコード決済)に対応していない店舗でLINE Payとして使えるということが挙げられます。
LINE Payで支払うためにはQRコード決済に対応している店舗でなければなりません。
LINE Payの勢いは凄まじいので対応できる店がどんどん増えていってはいますが、それでもクレジットカードは利用できるけどQRコード決済はまだ対応していないという店はまだまだ多いです。
そういった場合にLINE PayカードならJCBとして決済ができるので、QRコード決済非対応のお店でも支払うことができるというのがLINE Payとの大きな違いです。
しかもLINE Payカードで支払った場合もLINE Payで支払ったことになるのでLINEポイント等は付きます。
これによりポイントを集中的に貯めることができます。
次にLINE Payカードと新しく登場したVisa LINE Payクレジットカードとの違いについてです。
簡単に紹介すると、LINE Payカードはチャージしてから利用するプリペイドカードです。それに対してVisa LINE Payクレジットカードはその名の通り、利用した額分を後日登録した口座から引き落とすクレジットカードとなります。
用途としては、自分がチャージした金額以上を利用したくないという方はLINE Payカードを、お得にポイントを貯めたい・様々な場所(海外等)で利用したいという方はVisa LINE Payクレジットカードを選択するとよいでしょう。
Visa LINE Payクレジットカードについてはこちらの記事で詳しく解説しておりますので、ぜひご参照ください。
LINE Payカードにチャージする方法は
の2種類があります。
また、LINE Payカードの残高はLINE Payと連動しているためLINE Payのチャージ方法である
などでチャージすれば実質LINE Payカードにチャージしたことになります。
そしてこれらの方法でチャージしたLINE Payカードで支払う時は、店舗で通常のクレジットカードのようにレジの方に「JCBで支払います」と言って差し出すだけです。
また、ネットショッピングをする場合でもクレジットカードで支払う時と同じく、カード番号や有効期限などを入力して購入するという操作になります。
LINE Payカードは国内外のJCB加盟店、約3300万店舗で利用することができます。
代表的なお店を紹介すると、
コンビニ | ・ローソン ・ファミリーマート ・ミニストップ |
---|---|
スーパー | ・イオン ・イトーヨーカドー ・西友 |
家電量販店 | ・エディオン ・ケーズデンキ ・ヤマダ電機 |
その他にもJCBが使える病院など、様々なところで利用することができます。
▼ウォレットの金額が表示されている箇所を選択します。設定を選択します。
▼LINE Payカードを選択します。バーチャルカードを選択します。
▼パスワードを入力します(Face ID、Touch IDでも可能です)。これでバーチャルカードの発行は完了です。
▼プラスチックカードを発行したい場合はプラスチックカードを選択します。確認を選択します
▼カードのデザインを選び、次へを選択します。名前を漢字で入力し次へを選択します。
▼郵便番号を入力し次へを選択します。住所を入力し、申し込み確定を選択すると完了です。
バーチャルカードは登録した時点から利用できるようになっていますが、プラスチックカードの場合は届いてから利用開始までに少し手続きが必要です。
▼ウォレットの金額が表示されている箇所を選択し、カード番号が表示されている箇所を選択します。
パスワードを設定している場合は、パスワード入力画面になりますので、パスワードを入力します。
▼Line Payカードの画面で、「プラスチックカード」を選択します。
▼カード裏面の、15桁のお客様番号のうち、下3桁を入力し、「確認」を押します。
※お客様番号は、カードの右側のほうに表示されています。下記画像の赤枠の数字3桁を入力します。
署名欄に表示されているセキュリティコードではありませんので、間違えないようにご注意ください。
▼登録が完了すると、Line Payカードが表示されます。
「1(4)チャージ・支払い方法」でも説明しましたが、Line Payカードへのチャージ方法には
の2種類があります。
また、LINE Payカードの残高はLINE Payと連携しているため、LinePayの通常のチャージ方法でも可能です。
こちらについては、本記事では省略しますので、下記をご覧ください。
▼ウォレットの金額が表示されている箇所を選択します。
▼チャージを選択してLINE Payカードレジチャージを選択します。
▼ローソンなど対応しているお店に行きます。レジの方にチャージしたい金額を伝えてLINE Payカードを渡します。
▼チャージ金額を支払うとLINEに通知が届きチャージが完了します。
▼セブン銀行ATMにLINE Payカードを挿入し、ご入金を選択します。
▼案内に従って進み、現金をATMに入れます。
支払い方法ですが、いつも使っているクレジットカードと同じ感覚で利用してください。
ネットショッピング等の姓名はLINE MEMBERと入力することだけが通常と違うところです。
LINE PayカードはLINE Payと紐づいていますので、Line Payアプリで残高・履歴を確認します。
▼LINEアプリのウォレットを選択すると上部に残高が記載されています。
▼履歴は金額のところを選択し残高履歴を選択すると確認できます。
LINE Payカードはセブン銀行ATMを利用することでLINE Payのお金を現金として出金できます。
▼セブン銀行ATMにLINE Payカードを挿入し、ご出金を選択します。
▼案内に従って進み、出金したい金額を入力すると出金できます。
カードの紛失してしまい一時的に停止したい、カードはもういらないから解約したいという場合の操作方法について解説します。
▼ウォレットの数字が書かれているところをタップし、カード番号が書かれているところを選択します
▼パスワードを入力します。
▼カードを利用をタップし、確認を選択します。
▼これでカード利用の一時停止が完了です。
▼ウォレットの数字が書かれているところをタップし、カード番号が書かれているところを選択します。
▼パスワードを入力します。
▼カードを解約を選択し、確認のためもう一度カードを解約を選択します。
LINE Payカードの注意点がいくつかありますので紹介します。
通常クレジットカードなどは、紛失によって不正に利用されてしまった場合に金額を返してくれるという補償が付帯しているのですが、LINE Payカードの限度額は10万円となっています。
この額はクレジットカードより少なめの設定なので、十分な管理が必要です。
補償制度のこともあってか決済額に上限が設けられています。
LINE Payカードは審査不要で誰でも発行することができるだけでなく、JCBが搭載されているため国内外約3300万店舗で利用することができるとても便利なカードです。
QRコードに対応していないお店でもLINE Payとして支払えるLINE Payカードを手に入れて、日々の支払いをLINE Payに集中し、LINEポイントを効率よく貯めてお得な日々を過ごしてみませんか?