【図解】10種類の所得と計算方法
所得税では、利益のことを「所得」と呼び、所得には10種類あります。それぞれ、どんな種類の所得があって、どのように計算…[続きを読む]
所得から、住民税を簡易的に計算するツールです。
所得の合計を入力して「計算ボタン」を押すと、計算します。
すべての所得の合計額を入力してください。
事業所得については、青色申告特別控除を差し引いた後の所得を入力してください。
都道府県・市区町村について、選択しないときは、東京都23区の税率・税額で計算します。
選択したときは、選択した都道府県・市区町村の税率・税額で計算します。
控除について、基礎控除のみ自動で計算しています。
下記の項目を表示します。
「基礎控除以外の控除額を入力する」ボタンをクリックすると、基礎控除以外の控除額を入力することができます。
本ツールは、2024年(令和6年)10月時点での税率および保険料に基づいて計算しています。
本ツールを利用して、不利益や損害等が発生したとしても、当社は一切の責任を負いませんので、ご了承ください。
ご自身の住民税についての質問は、お住まいの市区町村にお問い合わせください。
「所得」「所得控除」「住民税の計算方法」については、下記の記事で解説しています。
すべての所得を合計し、基礎控除などの各種の控除を差し引いて、「課税される所得金額」を算出します。これに、住民税の税率をかけると、所得割の金額が出ます。
均等割と所得割の金額を合計すると、住民税の金額になります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
住民税には均等割、所得割の2種類があります。どちらも、住んでいる自治体によって金額・税率がやや異なります。
均等割は、所得の金額にかかわらず、一律で課税されます(東京23区では5,000円)。
所得割は、課税される所得金額に、税率をかけたものです(東京23区では10%)。
詳しくは、こちらをご覧ください。
会社員・公務員の方は、お勤めの会社・団体から給料が支給されるとき、住民税が差し引かれます(特別徴収)。
個人事業主・自営業・無職の方は、お住まいの自治体から納付書が送付されてきますので、それを利用して支払います。
住民税が非課税になるかどうか判定するツールです。
所得税を簡易的に計算するツールです。
給与所得者向けに、年収から手取り額を計算するツールです。