インボイス登録番号 検索確認ツール

インボイスの登録番号を検索し、適格請求書発行事業者であるかどうか確認するツールです。

2023年5月2日 サービスを再開させて頂きました。ご迷惑をおかけいたしました。


利用方法

T+13桁の登録番号をテキストエリアに貼り付けます。
複数入力する場合は改行区切りで入力してください。最大100個まで検索できます。

「インボイス登録情報をダウンロード」ボタンを押すと、登録情報の検索結果をCSVファイル(Shift-JISコード)でダウンロードできます。

CSVファイルの項目

下記の項目が記載されています。

  • 登録番号:入力された値
  • 結果:処理結果(正常またはエラー文言)
  • 処理区分:新規・変更など
  • 個人/法人
  • 登録年月日(2023年9月までの登録は、一律で2023/10/1)
  • 更新年月日:更新があった日、実質的な登録日
  • 所在地(法人)
  • 氏名または名称
  • 所在地(個人)(公表されている場合のみ)
  • 屋号(個人)(公表されている場合のみ)
  • 通称・旧姓(個人)(公表されている場合のみ)

データソース

国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトのWEB-APIを利用して結果を返しています。

CSVファイルの「処理区分」以降は、WEB-APIより応答のあった結果をそのまま表示しています。

詳細は、下記の国税庁サイトをご覧ください。

【参照】国税庁:適格請求書発行事業者公表システムWeb-API機能

利用上の注意点

本ツールを利用して、不利益や損害等が発生したとしても、当社は一切の責任を負いませんので、ご了承ください。
インボイス制度についての質問は、最寄りの税務署にお問い合わせください。

よくある質問

インボイス登録番号の検索は、一回やって、取引先が登録しているとわかれば大丈夫ですか?

インボイス登録番号の検索をしたときに、取引先が登録をしていたとしても、後日、登録を削除する可能性もありますので、厳密にいうと、請求書を受領するたびに、登録番号を検索して、取引先の登録状況を確認する必要があります。

しかし、それでは事務負担がかなり増しますので、取引先が登録を削除したときは、必ず連絡するように伝えておいたほうが良いかもしれません。

取引先がインボイス登録したと言っていますが、検索すると出てきません。なぜでしょうか?

取引先がインボイス登録の申請をしても、実際に登録されるまでに、ある程度の時間がかかる可能性があります。少し時間を置いて、再度、検索してみることをお勧め致します。

インボイス制度について

インボイス制度の概要、登録方法などについては、下記の記事で解説しています。

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監修
ZEIMO編集部(ぜいも へんしゅうぶ)
税金・ライフマネーの総合記事サイト・ZEIMOの編集部。起業経験のあるFP(ファイナンシャル・プランナー)を中心メンバーとして、税金とライフマネーに関する記事を今までに1300以上作成(2023年時点)。
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