住宅ローンのシミュレーション

簡易住宅ローン計算

返済方法、借入金額、利率、借入年数を入力すると、利息の合計額、返済の合計額を表示します。
また、毎月返済する利息と元金および、残高のテーブルを作成します。

返済方法
借入金額 万円

利率

ローンの年数

毎月返済額
利息合計
返済額合計

【利用方法】

①返済方法の選択

返済方法を選択してください。
返済元金と支払い利息の合計金額が毎月均一の場合は「元利均等」を、返済元金のみが毎月均一の場合は「元金均等」を選択してください。

②借入金額の入力

金融機関からの借入金額を入力してください。
入力欄の上下ボタンをクリックすると、100万円単位で値が変わります。
100万円単位でなくても計算可能ですが、入力された数値が小さすぎると正しい結果を表示しない可能性があります。

③利率の入力

金融機関の年利を入力してください。
入力欄の上下ボタンをクリックすると、0.05%単位で値が変わります。
0.05%単位でなくても計算可能ですが、0.01%以上20%以下の値を入力してください。
※本シミュレーションは固定金利のみに対応しております。

④支払期間の選択

支払期間の選択をしてください。
5年単位で最長50年まで選択可能です。

【注意事項】

・最後の支払い金額は余りを足したものを算出していますが、金融機関によって支払い回数が増える等の違いもございます。
・本シミュレーションは、個人的に概算金額を求めるための用途にご利用ください。実際の金額と異なる場合もございます。
・本シミュレーションを利用して、不利益や損害等が発生したとしても、当社は一切の責任を負いませんので、ご了承ください。
・住宅ローン借入の際には、必ず別の計算機を利用するか、金融機関にご相談ください。

よくある質問

元利均等と元金均等で、どちらの返済額合計が安くなりますか?

ローンの年数が短いと、あまり差がありませんが、ローンの年数が長くなると、元金均等のほうが、返済額合計が安くなります。

元利均等と元金均等の、どちらを選ぶと良いですか?

長期にわたって毎月の返済額を抑えたい場合には、元利均等がお勧めです。

返済初期は返済額が多くなっても良いので、最終的な返済額の合計を少なくしたい場合には、元金均等がお勧めです。

服部
監修
服部 貞昭(はっとり さだあき)
東京大学大学院電子工学専攻(修士課程)修了。
CFP(日本FP協会認定)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)。
ベンチャーIT企業のCTOおよび会計・経理を担当。
税金やお金に関することが大好きで、それらの記事を2000本以上、執筆・監修。
「マネー現代」にも寄稿している。
エンジニアでもあり、賞与計算ツールなど各種ツールも開発。
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