事業復活支援金 給付額計算ツール【終了】

事業復活支援金の申請と給付はすでに終了しています。

事業復活支援金を受給できるかどうか判定し給付額を計算するツールです。

売上を入力すると、最も給付額が大きくなるような、対象月と比較する月の組み合わせ、および給付額を表示します。
※青色申告のみに対応しています。

過去の売上(万円)
2018~2019年 11月 12月 1月 2月 3月
売上(万円)
2019~2020年 11月 12月 1月 2月 3月
売上(万円)
2020~2021年 11月 12月 1月 2月 3月
売上(万円)
表の各欄に月々の売上を
半角英数字で
入力してください
現在の売上(万円)
2021~2022年 11月 12月 1月 2月 3月
売上(万円)
給付額
個人事業主 法人

利用方法

STEP1:現在の売上の入力

2021年11月~2022年3月までの売上を万円単位で入力してください。
少なくとも一月分以上は入力する必要があります。まだ売上が確定しない月は入力不要です。

STEP2:過去の売上の入力

下記の3期分の期間の売上を入力してください。

  • 2018年11月~2019年3月
  • 2019年11月~2020年3月
  • 2020年11月~2021年3月

少なくとも、どれか1期分の売上が入力されていれば、判定可能です。入力されていない月は、売上0円として扱います。

STEP3:事業形態と過去年度の年間売上高の選択

個人事業主/法人の区別を選択してください。

法人の場合は、比較する月を含む過去の事業年度の1年間の売上高を選択してください。たとえば、12月決算の会社が2018年12月を比較する月とする場合は、2018年1月~12月の売上高になります。

出力内容

対象月と、過去の年度の比較する月、および給付額を表示します。

売上30%以上減、50%以上減の月が複数ある場合には、給付額が最も多くなる組み合わせを表示します。

給付額が同じになる組み合わせの月が複数ある場合には、古いほうを比較する月とします。

利用上の注意点

本ツールは、2022年1月17日時点での、中小企業庁の情報に基づいて計算しています。

本ツールは、売上が事業復活支援金の受給要件を満たすかどうかと、給付額を、あくまでも簡易的に知るための手段として提供しております。

本ツールは、法人または個人事業主の青色申告のみに対応しています。個人事業主の白色申告には対応しておりません。

本ツールを利用して、不利益や損害等が発生したとしても、当社は一切の責任を負いませんので、ご了承ください。
事業復活支援金についての質問は、中小企業庁または経済産業省等にお問い合わせください。

事業復活支援金について

制度の詳細については、下記の記事で解説しています。

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服部
監修
服部 貞昭(はっとり さだあき)
東京大学大学院電子工学専攻(修士課程)修了。
CFP(日本FP協会認定)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)。
ベンチャーIT企業のCTOおよび会計・経理を担当。
税金やお金に関することが大好きで、それらの記事を2000本以上、執筆・監修。
「マネー現代」にも寄稿している。
エンジニアでもあり、賞与計算ツールなど各種ツールも開発。
服部 貞昭 プロフィール この監修者の記事一覧
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