Go To トラベル全国で停止、キャンセルは無料? 飛行機、新幹線料金は?

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【更新情報】
・全国で停止しているGo To トラベルですが、再開は3/7まで延期される事が決定しました

新型コロナウイルスの感染拡大は続き、連日1000人をこえる新規感染者が出ています。そんな中で発表された「Go To トラベル」の見直し。この記事ではキャンペーン除外対象となる旅行先や日程などについて随時、最新情報を更新していきます。

目次

1.Go To トラベル 全国で利用停止

2020/12/14、政府はGo To トラベルについて年末年始に全国で一斉に停止することを発表しました。これによって、2020/12/28から2021/1/11までに出発する旅行についてはGo To トラベルの適用外となりました。

さらに、2021年1月に発令された緊急事態宣言を受けて同年2/7日までGo To トラベルの再開が延期になり、2月に緊急事態宣言の期間延長を受けてGo To トラベルの再開も3/8以降となりました。

現状、3/7宿泊、3/8チェックアウト分までは割引適用外となっていますが、状況によっては再開が更に延期になる可能性もあります。

(1)Go To トラベルは3/7まで利用停止

下記の期間に出発する旅行は新規予約・既存予約を問わず全国で一斉にGo To トラベルの適用対象外になります。

2020年12月28日(月)0時から2021年3月7日(日)24時までに出発する旅行

また今回のキャンペーン停止については以下の注意点があります。

  • 新規予約でも既存予約でも条件に違いはありません
  • 特定の地域に限らず全国一律にキャンペーン対象外となります
  • 12月28日以前に出発する旅行でも、上記の停止期間を旅程に含む場合はキャンペーンの対象外になります
  • 2021年3月8日にキャンペーン再開するとは限らない
  • 札幌市・大阪市・東京都・名古屋市を目的とする旅行は全国に先駆けて利用停止

新規予約でも既存予約でも同一条件

昨年11月に札幌・大阪がGo To トラベルのキャンペーン対象外になった時は、既存予約はキャンペーン停止になるまでに猶予がありましたが、今回は既存の予約でも上記期間であれば一律にキャンペーンの適用からはずれます。

全国で一斉にキャンペーン停止

キャンペーン停止期間中は、感染の程度を問わず、全国のどこに旅行する場合でもGo To トラベルの割引を利用することはできません。

停止期間が始まる前に出発する旅行も旅程に停止期間を含む場合はキャンペーンの対象外

昨年11月に札幌・大阪がGo To トラベルのキャンペーン対象外になった時は、停止期間前に出発さえしていれば旅程に停止期間を含んでいても割引を受けることができました。

ですが今回はキャンペーンが停止する12/28よりも前に出発する旅行でも、旅程とキャンペーン停止期間が一日でもかぶればGo To トラベルの割引対象外となります。

いくつか例を見てみましょう。

出発 帰宅 判定 判定理由
12/21 12/25 割引OK 12/28より前に出発&帰宅していれば割引OK
12/25 12/28 割引OK 12/28チェックアウトの場合は割引OK
12/28 12/28 割引NG 12/28の日帰り旅行は割引NG
12/21 12/30 割引NG 12/28よりも前に出発していても旅程に割引停止期間(12/28~2/7)含めば割引NG
12/28 1/3 割引NG 12/28から2/7に出発する旅行は対象NG
1/12 1/15 割引NG 1/12からキャンペーン再開予定でしたが延期になったため割引NG
2/5 2/9 割引NG 2/8より後に帰宅していても旅程に割引停止期間(12/28~2/7)含めば割引NG
2/8 2/10 割引NG 2/8からキャンペーン再開予定でしたが延期になったため割引NG
3/8 3/10 未定 3/8にキャンペーンが再開されれば対象となりますが、現状新規予約の受付は再開していません

(2)Go To トラベルは12/27までキャンセル無料

Go To トラベル停止中は指定のキャンセル期間中であれば無料でキャンセルできます。キャンセルが無料になるのは下記の期間中にキャンセル手続きを行った場合です。

1月11日24時までに出発する旅行

12月14日(月)20時から12月27日(日)24時までキャンセル無料
※12/14(24:00)までに予約していた場合のみ

1月12日0時から2月7日24時までに出発する旅行

12月14日(月)18時から1月17日(日)24時までキャンセル無料
※1/7(18:00)までに予約していた場合のみ
※既にキャンセル料を支払っている場合は旅行事業者に返金を求めることが可能

キャンペーンが停止になっても自動でキャンセルされるわけではないので、キャンセル料無料で解約したい方はお早めにご自身でキャンセル手続きを行いましょう。

(3)キャンペーン停止中は地域共通クーポンも利用不可

キャンペーン停止中は地域共通クーポンも利用ができなくなります。紙クーポン、電子クーポンいずれも利用停止となり、また、利用期間の延長や払い戻しは不可のようです。

地域共通クーポン利用停止期間

2020年12月29日(火)~2021年2月7日(日)

12/28はキャンペーン停止期間中だけどクーポン利用OK

12/14以前に予約された旅行のうち、12/28チェックアウトの旅行はGo To トラベルの割引対象とされています。地域共通クーポンについても28日チェックアウトの旅行者が利用できるよう12/28までは利用可能となっています。

(4)一都三県への緊急事態宣言発令で再開は3/8まで延期

2021年1月、一都三県の要請を受けて政府は緊急事態宣言を再度発令する意向を固めました。Go To トラベルは1月12日から再開予定でしたが、緊急事態宣言の発令中は再開が難しいとされ、停止期間を延長することが決定しました。

Go To トラベルの再開は2/8の予定でしたが、2月に入っても緊急事態宣言の解除にいたらなかったことを受けてGo To トラベルの再開も3/8以降となりました。

2.Go To トラベルをキャンセルしたら飛行機・新幹線の料金はどうなる?

Go To トラベルの対象になる旅行商品は以下のいずれかのパターンに分けられます。ご覧の通り、「交通機関のみの利用」に対する割引は用意されておらず、Go To トラベルを利用した旅行中でも「個人で手配した交通機関」の利用についてはGo To割引の適用外となっています。

  1. 宿泊+交通機関のセットプラン
  2. 宿泊のみ
  3. 宿泊に準ずるもの(クルーズ、寝台列車など)
  4. 団体旅行(修学旅行、社員旅行など)

Go To トラベルの停止に伴いキャンセル無料期間中にキャンセルを行ったとしても、個人で手配していた交通費については政府がキャンセルに関する補償してくれるわけではないため注意が必要です。

(1)Go To トラベル停止に伴う飛行機・航空券のキャンセル

航空券については宿泊とのセットプラン(Go To トラベル対象)よりも、早割のプランやLCC等の方が安いことも多く、Go To トラベルを利用した旅行でも航空券は別途自身で手配したという方も多いでしょう。

その場合、各航空会社でのフォローや保証がない限り、下記のように手数料がかかったりチケット代が無駄になってしまう形になります。

  • 別日の便に振り替える場合……手数料、差額の支払い等が必要になる
  • キャンセルする場合……キャンセルになった航空券の代金が無駄になる

以下、JAL、ANAの対応を紹介します。

JALの航空券はキャンセル・払い戻しが可能

JALの航空券は、下記の条件に当てはまる場合、キャンセルして払い戻しを受けることが可能です。払戻手数料440円はかかりますが、取消手数料は不要です。

  • 対象……2020年10月25日~2021年3月27日搭乗分の国内線航空券
    (ウルトラ先得、スーパー先得、先得割引タイプA・B、特便割引1・3・7・21、乗継割引7・28)
  • 条件……2020年9月7日9:30~2021年3月27日までに新規で購入していること
  • 変更手続き対象期間……出発まで

【参考】JAL公式

ANAの航空券は日程変更が可能

ANAの航空券は、以下の条件に当てはまる場合「最大355日先の便への変更(区間変更を含む)」が可能です。この場合、変更に伴う手数料(取消手数料・払戻手数料)は無料です。

  • 対象……2020年7月1日から2021年3月31日搭乗分の国内線航空券
  • 条件……2020年6月26日以降に新規で購入していること
  • 変更手続き対象期間……2020年6月26日9:00から2021年3月31日

2021年3月31日搭乗分までの変更は何回でも可能で、2021年4月1日以降への変更は1回のみ可能となっています。

【参考】ANA公式

(2)Go To トラベル停止に伴う新幹線のキャンセル

JRグループ各社では、緊急事態宣言の発出に伴う外出自粛等を理由に旅行を見合わせる場合、手数料無料で切符の払い戻しを受けつけています。切符の区間や払いもどしを行う駅の所在地(都県)がどこであっても払い戻しの対象です。

払い戻しの対象になる切符の種類

  • 普通乗車券、特急券、グリーン券、指定席券等(定期券、普通回数券は除きます)
  • おトクなきっぷ

払い戻しの方法

緊急事態措置を行う期間の最終日の翌日から起算して1年以内に駅窓口で払いもどしを申し出ましょう。

注意点

  • 回数券タイプの切符の払い戻しは 2021年 1月7日までに購入したものに限る
  • フリーパスタイプの切符の払い戻しは使用開始前のものに限る
  •  おトクなきっぷは各商品の発売を行っている窓口で払いもどしを受ける

【参考】JR公式

3.Go Toトラベルの停止中は予約済みの旅行をキャンセルすべき? キャンセルしないとどうなる?

ここまでお伝えしたように、旅行の目的地でGo Toトラベルが一時停止した場合は、予約済みの旅行であっても割引が適用されなくなります。

キャンセルする場合、指定の期限までに自身でキャンセルを行えばキャンセル料などは国が全額負担しますが、キャンセルしない場合は通常料金(Go Toトラベルの割引なしの料金)で旅行をする必要があります。また、地域共通クーポンも使えません。

Go To トラベルのキャンセルをしないと……

  • 自動ではキャンセルされない
  • 地域共通クーポンは使えない(期間延長・払い戻しなども不可)
  • Go To の割引が消えて通常料金になるので旅行代金が高くなる(追加の支払いが必要になる)

今、Go To トラベルを利用した旅行は迷惑? 歓迎される?

Go To トラベルや旅行については様々な意見があります。否定的な意見も肯定的な意見もどちらも見られます。

旅行、Go To に否定的な意見
  • 人の移動が感染拡大につながっているという意見
  • 今は旅行も自粛すべきという意見
  • 医療体制にこれ以上負荷をかける行為は控えるべきという意見
  • 旅行業界全体がGo To の恩恵を受けているわけではないという意見
旅行、Go To に肯定的な意見
  • 経済を回すべきという意見
  • Go To がないと観光業が更に困窮するという意見
  • Go To が感染拡大の直接の原因というエビデンスはないという政府見解

他にも、「東京からの旅行は控えるべき」という意見や、反して「東京からの旅行が需要の大半」という意見、「自身の地域内で旅行すべき」という意見もありました。

以下、ヤフーが行っていた「自身が居住する都道府県、GoToトラベルから除外するべき?」というWEBアンケートをご紹介します。

回答者の76.1%が「自分の地域をGo To から除外すべき(除外してほしい)」と回答していますが、皆さんはどう感じるでしょうか。

【外部リンク】アンケート結果ページ

4.12/28よりも前にGo To トラベルを停止した地域

11/24から既にGo To トラベルの利用を停止していた札幌市、大阪市を目的とする旅行については12/15以降も引き続きGo To トラベルのキャンペーン対象外となります。

また、感染が急増していた東京都を目的とする旅行は12/18から、名古屋市を目的とする旅行については12/14からGo To トラベルの適用外となります。

  • 北海道……札幌市(11/24~)
  • 大阪府……大阪市(11/24~)
  • 愛知県……名古屋市(12/14~)
  • 広島県……広島市(12/16~)
  • 東京都(12/18~)

5.Go To トラベル大阪・札幌・名古屋のキャンペーン停止(12/14~)

大阪と札幌への旅行については11/24から既にGo To トラベルキャンペーン適用対象外となっています。キャンペーン停止は12/15(24:00)出発分までの予定でしたが、12月14日(月)20時から12月27日(日)24時までの出発分についても同様に割引対象からはずれます。

また、名古屋市についても12月14日(月)から札幌、大阪と同様の条件でキャンペーン適用対象外となりました。

12/27出発分まではあくまで「札幌・大阪・名古屋を目的地とする旅行」が割引対象外となり、「札幌・大阪・名古屋から出発する旅行」は割引対象です。ただし、両市からの旅行については自粛が呼びかけられています。

(1)12/14からキャンペーン利用停止

札幌市・大阪市・名古屋市を目的地とする12/14~12/27の旅行については下記の扱いになります。

  • 新規予約……12/14~12/27(24:00)出発までの予約をキャンペーンの割引対象から除外
  • 既存予約……12/21出発の予約まではキャンペーン割引対象
    ※12/22(0:00)から12/27(24:00)までの出発分は割引適用外

ここでいう「既存予約」とは12月14日(24:00)までにされていた予約をさします。

割引されるかされないかは「出発日」が基準

全国でGo To トラベルキャンペーンが一斉に停止する12/28までの間、札幌・大阪・名古屋への旅行が割引適用外になるかどうかの基準はあくまで「出発日」です。既存予約の場合、12/21までの出発であれば12/22以降に札幌・大阪・名古屋に立ち寄ったとしても割引対象となります。

少しややこしいので、既存予約についていくつか具体例を見てみましょう。

出発 帰宅 判定 判定理由
12/19 12/20 割引OK 12/21までに出発する旅行(既存予約)は割引OK
12/21 12/25 割引OK 同上
12/22 12/25 割引NG 12/22~12/27に出発する旅行は割引NG
12/25 12/27 割引NG 同上
12/27 12/30  割引NG 12/28から1/11を旅程に含む旅行は全国一律で割引NG

なお、楽天トラベルではGo Toトラベルを利用せずに旅行を続行したい場合は一度キャンセルをして予約を取り直すよう案内しています。

また、12/21出発まで割引対象となるのはあくまで12/14_20時の発表より前にすでに予約がすんでいた人のみです。新規予約をする場合は12/21の出発でも割引を受けることができません。

(2)12/14_18:00~12/24_24:00までに解約すればキャンセル無料

Go Toトラベルを利用して申し込んだ旅行(既存予約)のうち、以下のすべてに当てはまる場合、キャンセル料金は無料になります。

  • 旅行の目的地:札幌・大阪・名古屋を目的地としている
  • 出発日:12/14(20:00)~12/27(24:00)の間に出発する
  • 予約日:12/14(24:00)までに予約の申し込みをしている
  • キャンセル日:12/14(18:00)~12/24(24:00)までにキャンセル手続きをしている

また、いつまでに予約していれば「キャンセル無料」になるのかについては各旅行会社によって差があるので予約のキャンセルを考えている方はご自分が利用している会社の規約と最新の公表をお早めに確認されることをおすすめします。

なお、事前カード決済の場合、一時的にキャンセル料等が請求される場合もありますが、追って返金されるようです。この場合、キャンセル料の返金・振り込みにかかる時間はカード会社によって異なります。

(3)お店は時短営業、地域の特別割引も利用制限

お店の営業時間短縮の要請も

札幌・大阪ではすでにお店の営業時間短縮の要請が出ています。

どうみん割・大阪の人・関西の人いらっしゃい!キャンペーンの利用制限

北海道民が利用できる「どうみん割」、大阪府・滋賀県・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県在住の方がが利用できる「大阪の人・関西の人いらっしゃい!キャンペーン」の利用にも制限が入りました。

11/27~12/15日まで、札幌市を目的地とするどうみん割は一時適用停止となりました。また、北海道は札幌市に居住する方にはどうみん割を利用した旅行を控えるよう呼びかけています。一時停止期間等、ルールは概ねGo Toトラベルの利用停止と同様で、キャンセルについても利用者の負担はないとされています。

12/15まで、大阪市に居住する方に対して、「大阪の人・関西の人いらっしゃい!キャンペーン」の利用を控えるようにとの呼びかけがされています。キャンセルについては、11/24~12/15宿泊分のキャンセルについてはキャンセル料の請求をしないようにという要請が出されています。

また、12/2~12/15までの間、大阪市内のキャンペーン対象施設でキャッシュレスポイント還元が停止されます。

6.Go To トラベル東京のキャンペーン停止(12/18~)

東京都では現在コロナの重症化リスクの高い高齢者、基礎疾患のある人にGo Toトラベルを利用した東京発着の旅行を自粛するよう呼びかけています。加えて12/18からは東京都を目的地とする旅行がGo To トラベルの割引対象外になります。

(1)キャンペーン停止期間とキャンセル料

下記の日程についてはGo To トラベルを用いた新規予約ができなくなります。

12月18日(金)0時から12月27日(日)24時までに出発分

既存予約の扱いとキャンセル条件については上記、札幌・大阪・名古屋への旅行と基本的に同様です(キャンセル無料の対象となる旅程が12/18_0:00出発分からとなります)。

(2)高齢者のGo Toトラベル自粛呼びかけについて

キャンペーンの利用停止は12/18からですが、以下に当てはまる人は既に東京発着の利用の自粛を呼びかけられています。

  • 65歳以上の高齢者
  • 基礎疾患のある人

また、ここでいう基礎疾患には以下のようなものが当てはまります。

  • 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
  • 慢性腎臓病
  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 心血管疾患
  • 肥満
    など

12/18以前のキャンセル料はどうなるの?

キャンペーンが停止する12/18よりも前に出発する旅行について、高齢者や基礎疾患のある人がGo Toトラベルを利用した東京発着の旅行をキャンセルした場合、以下の条件をすべて満たせばキャンセル料は請求されません。

  • 65歳以上の高齢者、基礎疾患のある人が旅行するグループの中に含まれている
  • 東京発着
  • 12/1までに予約している
  • 12/17までに出発予定
  • (12/1_18時から)12/13までにキャンセルを申し出ている

条件の1つめにも記載してありますが、グループ旅行で自粛呼びかけの対象となる「65歳以上の高齢者」「基礎疾患のある人」が一人でも含まれている場合、グループ全員でキャンセルすれば全員キャンセル無料になります。

キャンセルの方法は?

上記の条件に当てはまり、旅行をキャンセルする場合は12/13までに電話やメールなどで予約した旅行業者(旅行会社、宿泊施設など)に自ら申し出る必要があります。

その際、医師の診断書のようなご自身の年齢や疾患を証明する書類等は不要です。

(3)都民割の利用も自粛の呼びかけ

都民を対象として、都内への宿泊旅行や日帰り旅行の助成を行っていた「もっと楽しもう!TokyoTokyo」(都民割)。11/28から12/7までに出発する旅行の新規予約の申し込みは既に停止していますが、65歳以上の人と基礎疾患のある人については既存の予約についても利用を自粛するよう呼びかけが行われています。

7.Go To トラベル広島のキャンペーン停止(12/16~)

札幌、大阪、名古屋、東京に引き続き、広島市を目的地とする旅行もGo To トラベル全国一斉停止に先駆けてキャンペーンの対象外となりました。

(1)キャンペーン停止期間

新規の予約は12月16日から受け付けを停止していて、12月16日の24時までにされていた既存予約については24日出発以降の分を割引対象から外されます。

  • 新規予約……12月27日までに開始する旅行の新たな予約は割引対象外
  • 既存予約……12月23日までに開始する旅行は割引対象
    ※12月24日から12月27日までの間に開始する旅行は割引対象外

上記の停止期間は札幌、大阪等と同様、出発日を基準にしています。

(2)12/26までに解約すればキャンセル無料

Go Toトラベルを利用して申し込んだ旅行(既存予約)のうち、以下のすべてに当てはまる場合、キャンセル料金は無料になります。

  • 旅行の目的地:広島市を目的地としている
  • 出発日:12/27(24:00)までに出発する
  • 予約日:12/16(24:00)までに予約の申し込みをしている
  • キャンセル日:12/26(24:00)までにキャンセル手続きをしている

8.札幌・大阪・名古屋・東京・広島から出発する旅行は自粛の呼びかけ

ここまで、札幌・大阪・名古屋・東京・広島を目的地とする旅行についてお伝えしましたが、「札幌・大阪・名古屋・東京・広島から出発する旅行」についてはGo To トラベル利用自粛の呼びかけがされています。

札幌市、大阪市、名古屋市に居住する方の旅行

12月14日(月)20時から12月27日(日)24時までに出発する旅行についてGo To トラベルの利用自粛を呼びかけ(新規の予約・既存の予約を問わず)

東京都に居住する方の旅行

12月18日(金)0時から12月27日(日)24時までに出発する旅行についてGo To トラベルの利用自粛を呼びかけ(新規の予約・既存の予約を問わず)

キャンセル料について

以下の条件を満たす場合無料でキャンセルができます。

札幌・大阪・名古屋・東京に住んでいる人
  • 上記の自粛呼びかけ期間に該当する
  • 札幌・大阪・名古屋・東京から出発する
  • Go To トラベルを利用して予約している
  • 12月14日(月)24時時点で予約が完了している
  • 12月14日(月)18時から12月24日(木)24時までの間にキャンセルしている
広島に住んでいる人
  • 上記の自粛呼びかけ期間に該当する
  • 広島から出発する
  • Go To トラベルを利用して予約している
  • 12月16日(水)24時時点で予約が完了している
  • 12月26日(土)24時までの間にキャンセルしている

9.Go Toトラベルは来年6月末まで延長

Go Toトラベルは2021年1月末までの旅行を対象としたキャンペーンですが、キャンペーン終了による需要の落ち込みなどを防ぐため、政府は2021年6月末ごろまでキャンペーンの期間を延長する方針を固めました。

割引率については段階的に引き下げていく案などが検討されていて、12/8に決定する追加の経済対策に盛り込まれています。決定の発表があり次第またこちらの記事でお伝えします。

各地で感染が急増している現在、利用制限がかかっていない地域の方の中にもGo Toトラベルを利用すべきかで悩ましく思う方もいるでしょう。日本でのワクチン接種は来年上半期と伝える報道もありますが、来年のGWには誰もが心置きなくGo Toトラベルを利用することはできているのでしょうか。

最後に|見直しはGo Toトラベルだけじゃない! Go Toイート見直しの動き

新型コロナウィルス感染拡大をうけて見直されているのはGo Toトラベルだけではありません。各都道府県ごとに、Go To Eat(イート)食事券・ポイント利用の一時停止または中止も検討されています。

それぞれの都道府県の最新状況を下記の記事でまとめています。

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